フィルターの作成

Workspace では、必要な複雑さ、現在のプロジェクトにのみ適用するか、すべてのプロジェクトに適用するかなどに応じて、様々なタイプのフィルターを作成できます。

使用可能なフィルターの種類の概要と、その作成方法に関する情報へのリンクを次に示します。

フィルタータイプ
作成場所
適用対象となる場所
使用するタイミング
コンポーネントリストフィルター
「+」をクリックすると、フィルタービルダーが表示されます。
すべてのワークスペースプロジェクト
より複雑なフィルターの場合、順次フィルター
クイックフィルター
クイックフィルタービルダー
プロジェクトのみですが、セグメントリストに保存して追加できます。
アドホックの単一ルールフィルター(ドラッグ&ドロップを使用)または(フィルターアイコンをクリックして)複数のルールを追加/編集するために使用できます。
フォールアウト分析のフィルター
Analysis Workspace の フォールアウトビジュアライゼーション
個々のフォールアウトビジュアライゼーションへ
タッチポイントからのフィルターの作成、タッチポイントとしてのフィルターの追加、様々なフィルターにわたる主なワークフローの比較
計算指標ベースのフィルター
計算指標ビルダー
個々の計算指標へ
指標定義内でのフィルターの適用

フリーフォームプロジェクトにフィルターを適用する場合は、他にもいくつかの方法を使用できます。

アクション
説明
選択範囲からフィルターを作成

インラインフィルターを作成します。このフィルターは、開いているプロジェクトにのみ適用し、Customer Journey Analyticsフィルターとして保存されません。

1. フィルターの対象とするテーブル行を選択します。2. 選択範囲を右クリックします。3. 「選択内容からフィルターを作成」をクリックします。

ワークスペースコンポーネント/新しいフィルター
フィルタービルダーを表示します。フィルタリングについて詳しくは、フィルタービルダーを参照してください。
共有/プロジェクトを共有または共有/プロジェクトデータをキュレート
In プロジェクトの共有 または プロジェクトのキュレーションでは、プロジェクトに適用するフィルターを、受信者に共有された分析で使用する方法について説明します。
フィルターをディメンションとして使用

次のビデオでは、フィルターをディメンションとして使用する方法を示します。

Analysis Workspace のディメンションとしてのフィルターの使用

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