フォールアウト分析でのフィルターの適用
タッチポイントからフィルターを作成したり、フィルターをタッチポイントとして追加したり、Analysis Workspace の様々なフィルターについて主なワークフローを比較したりできます。
- 人物ベースのフィルターを人物コンテキストのフォールアウトビジュアライゼーション内のタッチポイントとして使用
- 訪問コンテキストのフォールアウトビジュアライゼーション内のタッチポイントとしてのユーザーベースのフィルターの使用
- 訪問ベースのフィルターを訪問コンテキストのフォールアウトビジュアライゼーション内のタッチポイントとして使用する
タッチポイントからのフィルターの作成 section_915E8FBF35CD4F34828F860C1CCC2272
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特に関心があり、他のレポートに適用するのに便利そうな特定のタッチポイントからフィルターを作成します。それには、タッチポイントを右クリックし、「タッチポイントからフィルターを作成」をクリックします。
フィルタービルダーが開き、選択したタッチポイントに合致する事前定義済みの順次フィルターがあらかじめ設定されています。
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フィルターにタイトルと説明を入力して、保存します。
これで、希望する任意のプロジェクトでこのフィルターを使用できます。
タッチポイントとしてのフィルターの追加 section_17611C1A07444BE891DC21EE8FC03EFC
例えば、米国のユーザーのトレンドとフォールアウトへの影響を確認したい場合は、US Users フィルターをフォールアウトにドラッグするだけです。
または、US Users フィルターを別のチェックポイントにドラッグすることで、AND タッチポイントを作成できます。
フォールアウトでのフィルターの比較 section_E0B761A69B1545908B52E05379277B56
フォールアウトビジュアライゼーションでは、フィルターを何個でも比較できます。
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比較するフィルターを左側のフィルターパネルから選択します。この例では、US Users と Non-US Users の 2 つのフィルターを選択しています。
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それらを上部のフィルタードロップゾーンにドラッグします。
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オプション:「すべての訪問」をデフォルトのコンテナとして維持することも、削除することもできます。
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これで、一方のフィルターがもう一方のフィルターよりパフォーマンスが優れているような 2 つのフィルターや他のインサイトについてフォールアウトを比較できます。