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レポートタイプ

Experience Cloud で使用されるレポートタイプについて説明します。

ランクレポート

指標の数値と割合を使用して、項目をランク付けした表が表示されます。例えば、ページレポートでは、トラフィックに基づいてサイト上の各ページがランク付けされ、詳細テーブルにページビュー数や売上高などの指標に関する割合と数値が表示されます。デフォルトのグラフの種類は、横棒グラフです。グラフでは各指標を色分けして表示します。ランクレポートでは、1 つのレポートに複数の指標を表示できます。
ランクのグラフにはデフォルトで 5 つの項目が表示されますが、グラフのオプションを使用して、30 項目までグラフ表示することができます。

トレンドレポート

選択した時間の精度(時間、日、週、月、四半期、年)でレポート期間中のコンバージョンやイベントのトレンドを調査できます。
グラフの縦軸は、追跡されている項目を示します。横軸は、時間の精度を示します。表では、特定のセルからトレンド表示を行ったり、このセルから完全なレポートを開始することができます。使用される日付や時間は、セルの値に基づいています。
複数のセルを選択して、選択した精度に基づいたトレンドレポートを開始することもできます。複数のセルからトレンド表示を行った場合、レポートの列にはレポート期間全体のデータが表示されます。
トレンドレポートの一例として、製品レポートがあります。選択した期間中にある 1 つの製品が生み出した売上高を表示できます。レポート期間が 1 週間の場合、その期間の各日に製品が生み出した売上高を表示したり、特定の製品についてその日のトレンドグラフを表示したり、選択した項目に関して別のトレンドレポートを開いたりできます。

セルからのトレンド表示

表内の 1 つ以上のセルからトレンドレポートを開始する手順を説明します。
セルからトレンドを表示するには
  1. ランクレポートを開きます。
  2. 表内で、セルを指定して「 トレンド 」をクリックします。
  3. セルから完全なレポートを表示するには、「 トレンドレポートの開始 」をクリックします。
    または、セルを右クリックして「 セルのトレンド表示 」をクリックします。複数のセルを選択してからこのタスクを実行することもできます。

合計レポート

最重要項目のみを示す概要レポートです。売上高、ページビュー数、注文件数の合計値が含まれます。レポートをセグメント化したり、指標を追加して、追加のデータを表示することもできます。

フローレポート

フローレポートには、ページ、サイトセクションおよびサーバーの間で最もよく使用されるパスが表示されます。
次のフロー
次のフローレポートグループには、次ページのフロー、次セクションのフロー、および次サーバーのフローの 3 種類のレポートがあります。このグループのレポートは、指定のページ、サイトセクションまたはサーバーに訪問者がアクセスした後で最もよくアクセスしたページ、サイトセクション、サーバーを示します。これらのレポートには、Web サイトを通じて最もよく使用されるパスが示されます。
前のフロー
前のフローレポートは次のフローレポートに似ていますが、訪問者が指定のページを退出した後の場所ではなく、指定のページを訪問する前に滞在していた場所を示します。このレポートを使用するときのコントロールは、次のフローレポートのコントロールと同じです。

次ページのフロー

パス表示(限定したパス内で、あるページが閲覧された回数や割合)を示します。例えば、プライバシーポリシーページの総ページビュー数が 10,000 でも、ホームページの直前にこのページが閲覧された回数はそのうち 500 回に過ぎないということがあります。この場合、500 回のパス表示回数を確認できます。このレポートは、訪問または訪問者のレベルで表示できます。ページごとの割合がページ名の横に表示されます。ページを結ぶ線の幅により、訪問回数の相対的な割合が示されます。
このレポートにはデフォルトで、選択したページに続いて最もアクセスされた 10 ページが表示されます。下線の付いたページをクリックすると、グラフをさらに展開できます。グラフで表示できるページ数に制限はありません。また、ページにカーソルを重ねて、そのページの訪問や売上高のデータを見ることもできます。
このレポートを使用すると、次のことができます。
  • 選択されたページを閲覧した後に最も多くおこなわれた手順を把握します。
  • 訪問者を目的のページに誘導するよう、サイトのパス設計を最適化します。
  • 訪問者が、想定したページ以外のどのページへ移動しているかを特定します。

次サーバーのフロー

サイトのサーバー間のナビゲーションデータを示します。サイトからサーバー名を選択すると、1 回の訪問中または複数の訪問にわたって、そのサーバーからこのサイトの他の各サーバーに移動した訪問者の数が表示されます。
例えば、特定のデータを異なるサーバーに置いている場合や、別のサーバーにデータをミラーリングしている場合、このレポートから、訪問者がヒットしたサーバー間のパスを知ることができます。これは、Web サイト内のドメインについても同じです。例えば、 https://www.mysite.com から https://info.mysite.com https://sales.mysite.com に移動した訪問者の数などをレポートで確認できます。

次セクションのフロー

次セクションのフローレポートは、次ページのフローレポートに似ています。このレポートは、サイトセクション(関連 Web ページのグループ)についてのデータを示します。ページが複数のサイトセクションに含まれている場合は、これらすべてのサイトセクションのデータがこのレポートに表示されます。
例えば、あるオンライン小売業者では製品のサイトセクションと製品ブランドのサイトセクションがあるとします。この場合、製品の Web ページが複数のサイトセクションにまたがる可能性があります。製品ページが 1 回しか閲覧されていなくても、次セクションのフローレポートにはそのページに関連付けられた各サイトセクションのページビュー数が 1 回ずつ表示されます。

前ページのフロー

次ページのフローレポートに似ています。前ページのフローレポートは、選択したページの前に訪問者が最もよく閲覧したページを複数のレベルで表示します。また、訪問者がサイトに来訪した最初のページが強調表示されます。
このレポートを使用すると、次のことができます。
  • 選択したページが閲覧される前に最も多く行われる手順を把握します。
  • 訪問者を目的のページに誘導するよう、サイトのパス設計を最適化します。

前セクションのフロー

前セクションのフローレポートは、前ページのフローレポートに似ています。このレポートは、サイトセクション(関連 Web ページのグループ)についてのデータを示します。ページが複数のサイトセクションに含まれている場合は、これらすべてのサイトセクションのデータがこのレポートに表示されます。
例えば、あるオンライン小売業者では製品のサイトセクションと製品ブランドのサイトセクションがあるとします。この場合、製品の Web ページが複数のサイトセクションにまたがる可能性があります。製品ページが 1 回しか閲覧されていなくても、前セクションのフローレポートにはそのページに関連付けられた各サイトセクションのページビュー数が 1 回ずつ表示されます。

前サーバーのフロー

このレポートには、サイトのサーバー間のナビゲーションデータが表示されます。サイトからサーバー名を選択すると、1 回の訪問中または複数の訪問にわたって、このサイトの他の各サーバーからそのサーバーに移動した訪問者の数が表示されます。
例えば、特定のデータを異なるサーバーに置いている場合や、別のサーバーにデータをミラーリングしている場合、このレポートから、訪問者がヒットしたサーバー間のパスを知ることができます。これは、Web サイト内のドメインについても同じです。例えば、 www.mysite.com から info.mysite.com sales.mysite.com に移動した訪問者の数などをレポートで確認できます。

コンバージョンファネルレポート

コンバージョンファネルレポートには、特定の指標イベント間のコンバージョンの割合が表示されます。このレポートを使用して、販売に至ったクリックスルー数や、販売数を把握できます。例えば、製品コンバージョンファネルレポートには、訪問回数イベントに関連している買い物かごイベントの割合を表示し、これらのイベントに基づいた注文件数、売上高、購入点数の合計が表示されます。
使用できるファネルレポートを次に示します。
  • 購入コンバージョンファネル:訪問回数(レポート特有)、買い物かご、注文件数、購入点数、売上高を表示します。
  • 買い物かごコンバージョンファネル:訪問回数(レポート特有)、買い物かご、チェックアウト、注文件数、売上高を表示します。
  • カスタムイベントファネル:サイト上のカスタムイベントを表示します。デフォルトで、カスタムイベント 1 ~ 5 を表示します。
  • キャンペーンコンバージョンファネル:クリックスルー数、チェックアウト、注文件数、売上高を表示します。
レポートの表には、クリックスルーあたりの平均売上高と、クリックスルーあたりの平均販売数が示されます。他のレポートグループの指標やカスタムイベントを、これらのレポートに追加できます。これらのファネルは多くの点で似ていますが、ベースとなる変数やイベントは異なります。これらのレポートを使用して、どのような割合で、および訪問者のどのような一般トレンドによって、指定したイベントが発生するかを把握できます。訪問者がイベントに到達しなくなったのはどの場所からかを把握し、コンバージョンプロセス内でその箇所を特定することができます。

サイト分析レポート

サイト分析レポートには、特定のページやイベント間の訪問者の移動が表示されます。例えば、ページ間のトラフィックフローや、製品とマーケティングチャネルの親和性、キャンペーンやチャネルから製品注文へのフローの状況を確認できます。ページ、ディメンション項目(およびリスト)、指標イベントをドラッグできます。各シリンダーは、1 つ以上のディメンション項目(ページ)または 1 つのイベントを表します。矢印は、シリンダー値の間のフローを表します。シリンダーの位置(X と Y)、シリンダーの幅、シリンダーの高さおよび色に指標が割り当てられます。この位置、サイズおよび色は、指標値によって変わります。
ツールパネルから項目をドラッグして、グラフまたはディメンションフィールドに追加します。
シリンダーを右クリックして、編集や削除をおこなうことができます。
オプション
説明
次の時点でのサイト分析を表示(訪問または訪問者)
「訪問」と「訪問者」を切り替えて、訪問者のパスを分析できます。これらの設定により、訪問者のエンゲージメントを訪問全体にわたって訪問者レベルで分析できます。サイト分析レポート、フローレポートおよびフォールアウトレポートは、訪問者のパスに対して実行できます。この設定を変更するとレポートが再実行され、データが選択項目に制限されます。
チェックポイントを追加
チェックポイントエディターが表示され、ここからディメンションやイベントを選択して追加することができます。
グラフを置換
サイト分析グラフを、エディターに追加するチェックポイントと置き換えます。
列を画面に合わせる
グラフの元の表示に戻します。
俯瞰表示
グラフをトップダウン表示にします。
グリッドの切り替え
グリッドのオン/オフを切り替えます。
ディメンション
レポートの対象とする項目です。ディメンションから項目をドラッグします。です。
オプション
説明
編集
ページをシリンダーに追加したり、シリンダーから削除したりできます。
削除
シリンダーを削除できます。
レポート
シリンダーから別のレポートを開始できます。
グラフに名前を付けて保存
グラフを .png または .jpg として保存できます。保存前にグラフのコントロール(グラフの角度、サイズ)を変更した場合、この変更は出力時に保持されます。
グラフをクリップボードにコピー
別のアプリケーションに貼り付けるために、グラフをコピーします。保存前にグラフのコントロール(グラフの角度、サイズ)を変更した場合、この変更は出力時に保持されます。