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制限および仕様

Power BI 発行の制限

以下の制限は、「すべての Report Builder リクエストを Power BI データセットテーブルとして発行」オプションのみに当てはまります。
  • Power BI にエクスポートできる Report Builder リクエストの上限は、ワークブックあたり 100 個です。
  • リクエストのエクスポートは、スケジュールの処理でリクエストの数が 101 になったときに停止されます。
  • 各 Report Builder リクエストで Power BI に送信される Analytics データは最初の 10,000 行のみです。残りの行は無視されます。

Power BI に発行した後の Report Builder リクエストの編集

この仕様は、「すべての Report Builder リクエストを Power BI データセットテーブルとして発行」および「すべてのフォーマット済みテーブルを Power BI データセットテーブルとして発行」オプションに当てはまります。
Power BI に発行した後に Report Builder リクエストを編集すると、問題が発生する場合があります。
  • ケース 1 :ワークブックを Power BI に発行し、そのデータに基づいてビジュアライゼーションを作成します。次に、ワークブックに変更を加え、そのビジュアライゼーションが参照するデータセットのいずれかの列を消去します。その後、再発行すると、Power BI のビジュアライゼーションが壊れます。
    次に示すのは、ビジュアライゼーションが壊れる例です。
    1. Report Builder で、ページディメンションとページビュー数指標を使用して、1 つのリクエストが含まれたワークブックを作成します。
    2. この要求をPower BIに発行するようにスケジュールします。
    3. Power BI で、ページとページビュー数のビジュアライゼーションを作成します。
    4. 次にワークブックを編集して、リクエストからページビュー数を削除します。
    5. 更新したワークブックでスケジュールを編集し、リクエストを Power BI に発行し直します。
    6. 新しいワークブックが Power BI に送信されたら、
      1. 最初の発行の際に作成した既存のデータセットが上書きされたことを確認します。
      2. page_1 テーブルのページ列と訪問回数列が正しく更新されていることを確認します。
      3. ビジュアライゼーションが壊れていることを確認します。ビジュアライゼーションが壊れているのは、page_1 テーブルにもう存在しないページビュー数列を参照しているからです。
    次に示すのは、ビジュアライゼーションが壊れない例です。
    1. Report Builder で、ページディメンションとページビュー数指標を使用して、1 つのリクエストが含まれたワークブックを作成します。
    2. Power BI に発行されるようこのリクエストをスケジュールします。
    3. Power BI で、ページとページビュー数のビジュアライゼーションを作成します。
    4. 次に Report Builder でワークブックを編集して、ページおよびページビュー数を維持したまま訪問指標を追加します。
    5. 更新したワークブックでスケジュールを編集し、リクエストを Power BI に発行し直します。
    6. 新しいワークブックが Power BI に送信されたら、
      1. 最初の発行の際に作成した既存のデータセットが上書きされたことを確認します。
      2. page_1 テーブルのページ、ページビュー数、訪問回数の列が正しく更新されていることを確認します。
      3. ビジュアライゼーションが引き続き正常に表示されることを確認します。正常に表示されるのは、page_1 テーブルに引き続き存在している 2 つの列をビジュアライゼーションが参照しているからです。
  • ケース 2 :ワークブックのセクションを Power BI のダッシュボードにピン留めして、後でそのピン留めしたセクション(グラフやテーブルなど)をワークブックから削除します。そうすると、ビジュアライゼーションが壊れます。

Power BI レポートの名前の変更

デフォルトでは、Power BI レポートの名前には(.xlsx 拡張子を除いた)ワークブックのファイル名が付けられます。ただし、スペースはアンダースコア文字に置換されます。
次の点に注意してください。
  • ラベルは、行および列のアドレスと間違えられる可能性がある文字と数字の組み合わせにすることはできません。例えば、A100 をラベルにすることはできません。これは、ワークシート内のセルのアドレスだからです。
  • 「#」、「@」、「!」、「$」、「^」、「&」、「*」、「`」、「~」、「 」の各文字は、ラベルの文字として無効です。これらの文字はアンダースコア文字に置換されます。
  • 無効な名前を入力すると、警告メッセージが表示され、自動生成された名前の候補が提示されます。「 はい 」をクリックすると、その名前が使用されます。「 いいえ 」をクリックすると、詳細ウィザード UI で新しい名前を入力できます。