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マーケティングチャネルレポートで使用される指標

マーケティングチャネルレポートでの指標の使用方法を説明します。
指標を追加(または編集)します。
レポートに列を追加します。

ファーストタッチ指標とラストタッチ指標

ファーストタッチとラストタッチは、チャネルでの訪問者のアクティビティによって生まれた新規エンゲージメント(または製品表示、売上高、注文件数などの指標データ)がどれほどかを確認するためのチャネル属性です。
成功イベントが発生したとき、Analytics では訪問者のすべてのアクティビティと履歴( 訪問者のエンゲージメント期限 まで遡る)を確認します。訪問者が最初に使用したチャネルと、最新(最後)のチャネルが認識されます。その後、該当する各チャネルに成功イベントのクレジットが与えられます。
有料検索と電子メールキャンペーンの 2 つのマーケティングチャネルを設定したとします。
有料検索は、製品の広告です。訪問者の関心を誘い製品表示を生み出しましたが、コンバージョンイベントには結びつきませんでした。
1 ヶ月後、その製品の電子メールキャンペーンを実施しました。その結果 100 ドルの購入(または他の望まれるコンバージョンイベント)に結びつきました 。
マーケティングチャネルレポートには、次のように結果が表示されます。
有料検索チャネルは、売上高のファーストタッチチャネルとして 100 ドルのクレジットを受けますが、ファーストタッチの注文件数は 1 です。電子メールキャンペーンチャネルは、ラストタッチ売上高チャネル(コンバージョンイベントの前、最後にユーザーがタッチしたチャネル)として 100 ドルのクレジットを受け、ラストタッチの注文件数は 1 です。つまり、このレポートの主な目的は、全ファーストタッチチャネルの売上高の内訳が、全ラストタッチチャネル間の売上高の内訳とどの程度異なっているか確認することです。
すべての成功イベントのインスタンスに、ファーストタッチチャネルとラストタッチチャネルが必ず 1 つずつ含まれます。つまり、成功イベントに特定の指標の列を追加すると、この列は常に同じ期間の合計数と同一になります。また、この合計数は、該当するサイト指標/カスタムイベントレポートでのイベントの合計数と同一になります。同じ訪問で複数のチャネルが呼び出される場合があるので、成功イベント以外の指標(訪問数や訪問者数)は 1 対 1 で一致するわけではありません。
このレポートでは各指標のファーストタッチバージョンまたはラストタッチバージョンが使用されています。したがって、マーケティングチャネルレポートに表示されるデータと他のレポートに表示されるデータとは一致しないことがあります。

指標の定義

指標
定義
ファーストタッチチャネル
訪問者の関心を向けさせるための最初のマーケティングチャネルです。技術的には、ファーストタッチチャネルは配分が「最初」に設定された eVar です。
ファーストタッチの訪問者
チャネルレポート機能におけるファーストタッチの訪問者は、チャネルから派生する日別訪問者です。訪問者のエンゲージメントはサイトに対するエンゲージメント期間中に保存されるので、多数の訪問が続く可能性があります。
ラストタッチチャネル
コンバージョンチャネル、つまり訪問者の関心を向けさせ、コンバージョンに結びつく最後のマーケティングチャネルです。ファーストタッチチャネルとして設定されるのは、1 つのチャネルのみです。ラストタッチチャネルは、サイトへの再来訪ごとに変化する場合があります。すべての訪問にはファーストタッチチャネルとラストタッチチャネルがありますが、ファーストタッチチャネルの値が以降の値によって変わることはありません。

クリックスルー

クリックスルーは、ラストタッチチャネル上のインスタンスです。これは配分が最新(最後)に設定された eVar です。
例えば、次に示すように、訪問者が Web サイトに 1 日 1 回アクセスし、それぞれの訪問が別のマーケティングチャネルからのものであるとします。
  • 1 日目:有料検索
  • 2 日目:表示
  • 3 日目:自然検索
  • 4 日目:表示
  • 5 日目:有料検索
  • 6 日目:表示
  • 7 日目:自然検索
この場合、ファーストタッチチャネルレポートには、有料検索の新規エンゲージメントとして 1 が表示されます。その他の各チャネルの新規エンゲージメントとしては 0 が表示されます。ラストタッチチャネルレポートには、有料検索のクリックスルーとして 2、表示として 3、自然検索として 2 が表示されます。

マーケティングチャネルレポートへの指標の追加

マーケティングチャネルレポートに指標を追加します。レポートの各列に対して指標を 4 つまで追加することができます。列はいくつでも追加できます。
  1. マーケティングチャネルレポートを開きます。
  2. 「指標の追加」をクリックします。
  3. 「利用可能な指標」で、追加する指標を「利用可能な指標」セクションから「選択した指標」セクションにドラッグアンドドロップして移動します。
  4. 計算指標を作成するには、「計算指標」にスクロールしてから「 作成 」をクリックします。
  5. 保存 」をクリックします。