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Ad Hoc Analysis の移行ガイド

Ad Hoc Analysis のセグメントビルダーの操作に慣れている場合は、この FAQ で、既存のセグメントとフォルダーへの影響、および実行する必要があるアクションを確認してください。

機能

  • セグメントが、レポートスイート全体で共通になりました。セグメントはこれまで、各レポートスイートに固有のものでした。
  • Ad Hoc Analysis には、セグメントビルダーの更新とセグメントマネージャの完全な更新が含まれます。
  • フォルダーを使用する代わりにセグメントにタグを設定して、セグメントを整理したり検索したりできるようになりました。これまでは、Ad Hoc Analysis のフォルダーを使用してセグメントを整理していました。

既存のセグメントへの影響

既存のセグメントは、引き続きこれまでと同様に機能します。既存のセグメントが適用されたレポートも、これまでと同様に適切に機能します。
従来の定義済みセグメントおよびスイートセグメントは、ほとんどがセグメントテンプレートとしてセグメントビルダーに移行します。セグメントテンプレートは、一般的な閲覧者を含むカスタムセグメントをすばやく作成するために部品として利用できます。セグメントテンプレートは、レポートに直接適用できませんが、カスタムセグメントには容易に保存できます。
セグメントテンプレートは、セグメントビルダーに特別なアイコン付きで表示されます。

既存のセグメントフォルダーへの影響

セグメントマネージャーでは(Ad Hoc Analysis)フォルダーの代わりに、タグを使用します。フォルダー名はタグに自動的に変換され、個々のセグメントに適用されています。

セグメントが適用された予定レポートへの影響

配信レポートは、定義済みのセグメントと共に、これまでと同様に適切に実行されます。
セグメントを削除しても、そのセグメントが適用された配信レポートとダッシュボードは、これまでどおりに機能します。つまり、セグメントやダッシュボードは、削除されたセグメントを使い続けます。

ヒットコンテナとは何ですか?ページビューコンテナとは違うものですか?

ページビューコンテナの名称が「ヒットコンテナ」に変わりました。これは、ページビューだけでなく、すべての種類のデータをセグメント化するコンテナであることを意味しています。例えば、リンクトラッキング呼び出しと、モバイル SDK からの trackAction 呼び出しは、ヒットコンテナの対象になります。
このコンテナは名前が変更されただけで、機能に変更はありません。

セグメントの使用、作成および管理に必要な権限と許可

どのユーザーも個人用セグメントを作成したり、編集したりできます。これらのセグメントは、他の Analytics ユーザーと直接共有できます。Ad Hoc Analysis ユーザーには、自分が作成したセグメントおよび自分が直接共有しているセグメントがそれぞれ表示されます。
統合セグメントの Web コンソールで、管理者は任意のセグメントを編集したり、グループで共有したり、組織内のすべてのユーザーと共有したりできます。

社内のすべてのセグメントを表示できますか?

自分が所有している Ad Hoc Analysis のセグメントおよび自分に共有されている Ad Hoc Analysis のセグメントがすべて表示されます。

セグメントマネージャーでは Analytics のセグメントをすべて管理できるのですか?

Ad Hoc Analysis では、自分が作成したセグメントまたは自分に共有されているセグメントのみが表示されます。Ad Hoc Analysis のみの場合は、セグメントマネージャ(の「セグメントを整理」)を使用して Ad Hoc Analysis のセグメントを管理できます。Analytics のすべてのセグメントを管理するには、統合セグメントのセグメントマネージャを使用してください。

同じ名前でありながら定義が異なるセグメントがある場合には、どうしたら良いでしょうか?

セグメントが複数のレポートスイートで動作するようになったことから、同じ名前のセグメントが複数存在する結果になることがあります。そのような場合には、以下のいずれかを推奨しています。
  • 同じ名前でありながら定義が異なるセグメントの名前を変更します。
  • 不要なセグメントを削除します。

Adobe が推奨するセグメントのクリーンアップ方法

  • すべてのセグメントに「移行前」などのタグを付けます。
  • 自分が所有しているセグメントを確認します。
  • セグメントを適切なセグメントライブラリに追加します。
  • 正規のセグメントを承認します。

このセグメントを削除できないのはなぜですか?

セグメントが Experience Cloud に公開されている場合には、そのセグメントを削除したり、編集したりすることはできません。ただし、コピーしたうえでそのコピーしたものを編集することは可能です。

その他、既存のセグメントに発生する事項

セグメントのカテゴリ そのセグメントに発生すること
Ad Hoc Analysis のお気に入りのセグメント Ad Hoc Analysis のこのセグメントは、Adobe Analytics の通常のセグメントとして表示されます。
セグメントマネージャーのお気に入り機能(セグメントをお気に入りとしてマークする機能)と混同しないようにしてください。
Ad Hoc Analysis の事前設定済みセグメント
  • 単一ページ訪問数
  • モバイルデバイスからの訪問
  • 自然検索からの訪問
  • 有料検索からの訪問
  • 訪問者 ID Cookie の訪問
これらのセグメントは、セグメントテンプレートとしてセグメントビルダーに移行されます。
既存のレポートにこのセグメントが適用されている場合でも、そのレポートは引き続き正しく動作します。
Experience Cloud(スイート)セグメント
  • 非購入者
  • 購入者
  • 初回訪問回数
  • ソーシャルサイトからの訪問件数
  • 10 分を超える訪問*
  • 以前に 5 回以上の訪問履歴がある訪問*
  • Facebook からの訪問件数*
ここに挙げた(アスタリスク * が付いたものを除く)セグメントのほとんどは、セグメントテンプレートとしてセグメントビルダーに移行します。このほかに、新しいセグメントテンプレートがいくつか追加されています。
既存のレポートにこのセグメントが適用されている場合でも、そのレポートは引き続き正しく動作します。