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JavaScript 実装の概要

Analytics の使用を開始するにあたって、レポートに表示するデータをレポートスイートに送信する必要があります。
Analytics にデータを送信する最も簡単でお勧めの方法は、 Launch を使用することです。場合によっては、従来の JavaScript による導入方法を使用して Analytics を導入することが必要な場合もあります。
この節では、Analytics を導入するレガシーな方法について説明します。Analytics のすべてのお客様が Launch を利用することができます。これは、Experience Cloud タグを導入する標準の方法です。

実装手順

データを収集するコードをページに適切に導入するには、新しいファイルを Web サイトにアップロードするためにホストサーバーにアクセスできることが必要です。また、コードを導入するための既存のサイトがあると便利です。
以下の手順で、Analytics の基本的な導入方法を説明します。
タスク
説明
1. JavaScript 版 AppMeasurement と ID サービスをダウンロードします。
Experience Cloud から Analytics にログインします。ダウンロードファイルは、Analytics/管理者/コードマネージャーで入手できます。ダウンロードするこの zip ファイルには、いくつかのファイルが含まれています。AppMeasurement.js および VisitorAPI.js は、Analytics の導入時に使用するファイルです。
2. ID サービスを設定します。(以前の訪問者 ID サービス)
3. AppMeasurement.js を更新します。
Copy the example AppMeasurement.js code and paste it at the beginning of your AppMeasurement.js file. 以下の変数は必ず更新してください。
  • s.account="INSERT-RSID-HERE"
  • s.trackingServer="INSERT-TRACKING-SERVER-HERE"
  • s.visitorNamespace = "INSERT-NAMESPACE-HERE"
  • s.visitor = Visitor.getInstance("INSERT-MCORG-ID-HERE")
trackingServer変数とtrackingServerSecure 変数の適切な設定を参照するか 、これらの値について不明な点がある場合はClientCareにお問い合わせください。 正しく設定されていないと、実装によってデータが収集されません。
4. AppMeasurement.js VisitorAPI.js をホスティングします。
この 2 つのコア JavaScript ファイルは、サイトのすべてのページから参照可能な Web サーバーでホストする必要があります。次の手順で、このファイルへのパス情報が必要になります。
5. すべてのサイトページで、 AppMeasurement.js および VisitorAPI.js を参照します。
  • 各ページの head または body タグ内に次のコードを追加して、訪問者 ID サービスを含めます。( VisitorAPI.js は、 AppMeasurement.js の前に含める必要があります)
    script language="JavaScript" type="text/javascript" src="https://INSERT-DOMAIN-AND-PATH-TO-CODE-HERE/VisitorAPI.js"
  • 各ページの head タグまたは body タグに次のコードを追加して、JavaScript 版 AppMeasurement を含めます。
    script language="JavaScript" type="text/javascript" src="https://INSERT-DOMAIN-AND-PATH-TO-CODE-HERE/AppMeasurement.js"
6. ページコードを更新し、実装します。
Copy the Example Page Code and paste it just after the opening body tag on each page you want to track. 以下の変数は必ず更新してください。
  • var s=s_gi("INSERT-RSID-HERE")
  • s.pageName="INSERT-NAME-HERE" (for example, s.pageName=document.title)
7. Experience Cloud デバッガーを使用して、データが送信されることを確認します。
Experience Cloud デバッガーをインストールします。 インストールしたら、ページコードを導入したページを読み込み、デバッガーを開きます。デバッガーに、送信された収集データの詳細情報が表示されます。

キャッシュ

JavaScript ファイルは訪問者のブラウザーでの初回の読み込み後にキャッシュされます。通常、JavaScript ファイルは1 回のセッションで 2 回以上ダウンロードされることはありません。このファイルがサイトの各ページで使用されている場合でも、ページごとにダウンロードされることはありません。ほとんどの Web サイトでは、ユーザーは通常 1 回のセッションで複数のページを表示するので、何度も使用される JavaScript コードをこのファイルに記述しておくと、全体でダウンロードされるデータ量を削減できます。

AppMeasurement 用 JavaScript の圧縮

コアファイルのページの重さ(サイズ)が問題となっている場合(JavaScript 版 AppMeasurement 1.0 は事前に圧縮されています)、GZIP を使用してファイルを圧縮することを推奨します。GZIP はすべての主要なブラウザーでサポートされており、JavaScript の圧縮よりも高いパフォーマンスで、コア s_code.js JavaScript ファイルを圧縮および解凍します。
次のリンクでは、サイトで GZIP の機能を使用して s_code.js JavaScript コードを圧縮する方法について説明しています。