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eVarN

eVar 変数は、カスタムレポートを作成するために使用します。
eVar を訪問者に対して設定すると、その値が期限切れになるまで自動的に記憶されます。eVar 値がアクティブなときに訪問者に対して発生したすべての成功イベントは、その eVar 値にカウントされます。
最大サイズ
デバッガーパラメーター
入力されるレポート
デフォルト値
255 バイト
カスタムコンバージョン
""
有効期限
eVars 指定した期間が過ぎると有効期限が切れます。 eVar の有効期限が切れた後は、成功イベントのクレジットを受け取らなくなります。eVar は、成功イベントの発生時に有効期限切れになるように設定することもできます。例えば、訪問の最後に有効期限切れになる内部プロモーションがある場合、その内部プロモーションは、アクティブ化された訪問中におこなわれた購入または登録に関するクレジットのみを受け取ります。
eVar を有効期限切れにする方法は以下の 2 つです。
  • 指定した期間またはイベントの後に有効期限切れになるように eVar を設定できます。
  • eVar の有効期限切れを強制的に適用することができます。これは、変数を再利用する場合に便利です。
例えば、5 月に内部プロモーションを反映するための eVar を使用して、この eVar の有効期限を 21 日後とし、6 月には内部検索キーワードを取り込むために使用する場合は、6 月 1 日に変数の有効期限切れを強制適用するか、変数をリセットする必要があります。これにより、内部プロモーションの値を 6 月のレポートから除外できます。
大文字と小文字の区別
eVar では大文字と小文字が区別されませんが、表示上は、各単語の 1 文字目が大文字で示されます。例えば、eVar1 の最初のインスタンスを「Logged In」に設定し、以降のすべてのインスタンスを「logged in」として渡した場合、レポートには常に eVar の値として「Logged In」と表示されます。
カウンター
eVar は、文字列値を保持するためによく使用されますが、カウンターとして動作するように設定されることもあります。eVar は、ユーザーがイベントの前に実行したアクション数をカウントする場合に、カウンターとして使用できます。例えば、購入前の内部検索数を取り込むために eVar を使用できます。訪問者が検索をおこなうたびに、eVar には「+1」した値が含まれます。訪問者が購入前に 4 回検索をおこなった場合、それぞれの合計数に関するインスタンス(1.00、2.00、3.00 および 4.00)を確認できます。ただし、4.00 のインスタンスのみが、購入イベント(注文指標および売上高指標)のクレジットを受け取ります。eVar カウンターの値には、正の数値のみを使用できます。
下位関係
カスタム eVar レポートでよくある要件は、あるカスタム eVar レポートを別の eVar で分類することです。例えば、ある eVar に性別が含まれ、別の eVar に給料が含まれる場合に、「サイトの女性訪問者について、年収が $50,000 を超える女性によって生み出された売上高はどれほどか」という質問が考えられます。フルサブリレーションが有効な eVar を使用して、レポート内でこのような分類をおこなうことができます。例えば、性別を示す eVar でフルサブリレーションを有効にした場合、他のすべてのカスタム eVar レポートを性別ごとに分類し、性別は他のすべての eVar ごとに分類できます。2 つのレポート間の関係を参照する場合、フルサブリレーションを有効にする必要があるのは一方のみです。デフォルトでは、キャンペーン、製品、カテゴリの各レポートは完全に下位副関連付けされます(eVarはキャンペーンごとまたは製品ごとに分類できます)。
構文と可能な値
eVar の名前は変更できますが、JavaScript ファイル内では必ず eVarX にする必要があります。X は 1 ~ 75 の数値( または 100 または 250 )です。
s.eVarX="value"

カウンターとして使用しない eVar には、他のすべての変数と同じ制限があります。eVar が「カウンター」の場合は、「1」や「2.5」などの数値を受け取る必要があります。eVar カウンターで小数点以下が 3 桁以上ある場合は、2 桁に四捨五入されます。eVar カウンターには負の値は設定できません。
s.eVar1="logged in"

s.eVar23="internal spring promo 4"

設定
eVarは、Analytics/管理者/レポートスイート/設定を編集/コンバージョン/コンバージョン変数で設定できます。 すべての eVar は、名前、タイプ、配分、有効期限設定またはリセットを使用して設定できます。それぞれの設定は個別に指定します。
設定 説明
名前 Analytics 内のレポート上で表示される eVar の名前を変更できます。
指定した名前にかかわらず、JavaScript コード内では s.eVarX という名前で eVar を参照する必要があります。
タイプ eVar がテキスト文字列かカウンターかを設定します。
配分 eVar のどの値が成功イベントのクレジットを受け取るかを設定します。
「配分」が「最新 (最後)」に設定されている場合は、B がクレジットを受け取ります。
「配分」が「元の値 (最初)」に設定されている場合は、A がクレジットを受け取ります。
「配分」が「線形」に設定されている場合は、A と B の両方が購入値の半分のクレジットを受け取ります。
有効期限 eVar が購入などの特定のイベントの発生時に有効期限切れになるか、カスタムまたは事前定義された期間が過ぎた後に有効期限切れになるかを指定できます。
リセット eVar の「 リセット 」チェックボックスをオンにしてページの下の「 保存 」をクリックすると、その eVar のすべての値が即座に有効期限切れになります。この後は、その eVar の新しい値のみが成功イベントのクレジットを受け取ります。
注意事項、質問、ヒント
  • prop 変数とは異なり、eVar 変数に値を区切ったリストを設定することはできません。eVar に値のリストを設定した場合(例:「one,two,three」)、このままの文字列がレポート内に表示されます。
  • eVar カウンターには負の値は設定できません。