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リアルタイムレポート

リアルタイムレポートでは、サイトの現在の状況を確認できます。このレポートは、サイトに対しておこなった更新をすぐに確認したい場合に役立ちます。例えば、ブラックフライデーのセールを実施する場合、特定のページへのトラフィックを測定し、リアルタイムのパフォーマンスに基づいて販売の優先順位を決定できます。
リアルタイムレポートは、Analysis Workspace にまだ導入されていない機能の 1 つです。リアルタイムデータを取得するには、Reports & Analytics を使用します。データの収集を開始するには、簡単な設定が必要です。
リアルタイムレポート設定ページにアクセスするには(管理者権限が必要です):
  1. Adobe Analytics ヘッダーナビゲーションで「レポート」をクリックします。
  2. 左側のメニューで、 サイト指標 リアルタイム ​をクリックします。
  3. レポートスイートでリアルタイム機能が有効になっていない場合は、メッセージと共にレポートスイートを設定するためのリンクが表示されます。レポートスイートでリアルタイム機能が有効になっている場合は、リアルタイムレポートのタイトルの近くにある「設定」をクリックします。
アドビでは、最大 3 つのリアルタイムレポートで同時にデータを収集できます。リアルタイムでのデータ収集を開始する前に、各レポートを設定する必要があります。

リアルタイムの場所

リアルタイムの場所は、現在訪問者がサイトのどこに滞在しているかを示します。場所データを表示する 3 つのリアルタイムレポートのいずれかを設定するには:
  1. リアルタイムレポートのタイトルの近くにある「設定」をクリックします。
  2. リアルタイムレポートのスロットの 1 つで、次の操作をおこないます。
    • リアルタイムレポートに名前を付けます(「場所」など)。
    • インスタンスは通常、指標として使用されます。現時点では、リアルタイムレポートではユーザー数/個別訪問者数を使用できません。
    • 通常、プライマリディメンションの場合は地理特性 - 国が使用されます。地理特性 - 地域、地理特性 - 米国 DMA、地理特性 - 市区町村も使用できます。
    • 2 つのセカンダリディメンションには、このトラフィックに対して表示したいデータを使用します。セカンダリディメンションは、場所に限定する必要はありません。
  3. 「レポートを保存して表示」をクリックします。

リアルタイムトラフィックソース

リアルタイムトラフィックソースは、現在サイトを訪問しているユーザーの流入元を示します。トラフィックソースデータを表示する 3 つのリアルタイムレポートのいずれかを設定するには:
  1. リアルタイムレポートのタイトルの近くにある「設定」をクリックします。
  2. リアルタイムレポートのスロットの 1 つで、次の操作をおこないます。
    • リアルタイムレポートに名前を付けます(「トラフィックソース」など)。
    • インスタンスは通常、指標として使用されます。現時点では、リアルタイムレポートではユーザー数/個別訪問者数を使用できません。
    • 通常、プライマリディメンションの場合は参照ドメインが使用されます。検索エンジンと検索キーワードも利用できます。
    • 2 つのセカンダリディメンションには、このトラフィックに対して表示したいデータを使用します。セカンダリディメンションは、トラフィックソースに限定する必要はありません。
  3. 「レポートを保存して表示」をクリックします。

リアルタイムコンテンツ

リアルタイムコンテンツは、訪問者が現在閲覧しているページを示します。コンテンツデータを表示する 3 つのリアルタイムレポートのいずれかを設定するには:
  1. リアルタイムレポートのタイトルの近くにある「設定」をクリックします。
  2. リアルタイムレポートのスロットの 1 つで、次の操作をおこないます。
    • リアルタイムレポートに名前を付けます(「コンテンツ」など)。
    • インスタンスは通常、指標として使用されます。現時点では、リアルタイムレポートではユーザー数/個別訪問者数を使用できません。
    • 通常、プライマリディメンションの場合はページが使用されます。実装でこれらの変数が定義されている場合は、サイトセクションとサーバーも使用できます。
    • 2 つのセカンダリディメンションには、このトラフィックに対して表示したいデータを使用します。セカンダリディメンションは、コンテンツに限定する必要はありません。
  3. 「レポートを保存して表示」をクリックします。

リアルタイムイベント

リアルタイムイベントは、サイトで最も多く発生しているイベントを示します。Google Analytics では、イベントは特定のアクション(通常、ページビューとは無関係なアクション)が発生した回数をキャプチャします。Google Analytics のイベントは、カテゴリ、ラベルおよびアクションと共に送信されます。Adobe Analytics では、カスタムイベントは Admin Console でわかりやすい名前が付けられた、任意のディメンションと共に分析できる指標です。Adobe Analytics で Google Analytics のイベントと同様のディメンションが必要な場合は、(出口リンク(出口用)とダウンロードリンク(ダウンロード用)のほかに)ページビューとは無関係なデータを収集するためのキャッチオールとして使用される、カスタムリンクディメンションを適用することを検討します。
リアルタイムレポートでカスタムイベントを使用する場合、ディメンション項目は、カスタムイベントと同じヒットで定義する必要があります。 例えば、「参照ドメイン」ディメンションの「登録」カスタムイベントを表示する場合、追加の実装がない場合はデータが返されません。参照ドメインは最初のヒットにのみ表示され、カスタムイベントは通常訪問の後半に表示されるので、リアルタイムレポートでデータを関連付けることはできません。Analysis Workspace では、通常 30 ~ 90 分の標準的な処理待ち時間でこのデータを利用できます。

リアルタイムコンバージョン

リアルタイムコンバージョンは、プラットフォームに応じてデータの表示方法が異なります。Google Analytics の目標は、Adobe Analytics の指標および成功イベントと同じ役割を果たします。Adobe Analytics のほとんどの指標(成功イベントなどのカスタム指標と売上高などの標準指標)は、リアルタイムレポートで使用できます。Google Analytics と同様に、製品名、トラッキングコード、キャンペーンのパフォーマンスなどのディメンションをリアルタイムレポートに適用することも可能です。
  1. リアルタイムレポートのタイトルの近くにある「設定」をクリックします。
  2. リアルタイムレポートのスロットの 1 つで、次の操作をおこないます。
    • リアルタイムレポートに名前を付けます(「コンバージョン」など)。
    • インスタンスは通常、指標として使用されます。現時点では、リアルタイムレポートではユーザー数/個別訪問者数を使用できません。
    • 通常、プライマリディメンションの場合はトラッキングコードが使用されます。実装で対応している場合は、製品ディメンションも使用できます。
    • 2 つのセカンダリディメンションには、このトラフィックに対して表示したいデータを使用します。セカンダリディメンションは、コンバージョンに限定する必要はありません。
  3. 「レポートを保存して表示」をクリックします。
インスタンス以外のイベント(注文など)を使用する場合は、実装で同じヒットに対してディメンションとイベントが定義されていることを確認してください。ディメンションとイベントが同じヒットで発生しない場合、Analysis Workspace では、通常 30 ~ 90 分の標準的な処理待ち時間でこのデータを利用できます。