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地域データ収集

Adobe Experience Cloud は地域データ収集(RDC)を使用するので、できるだけエンドユーザーに近い場所でエンドユーザーと Adobe Experience Cloud 間のやり取りを実行できます。サイトやアプリのパフォーマンスの向上と迅速なデータ収集により、エンドユーザーのエクスペリエンスを最適化することができるようになります。サイトやアプリからのデータがデータ収集センター(DCC)で局所的に収集されると、セキュア接続を経由してデータ処理センター(DPC)に転送され、そこで処理されて Adobe Experience Cloud の製品で利用できるようになります。
中国RDC(China Performance Optimization)追加オンパッケージは、アドビAnalyticsに対して有料で追加されます。 中国本土でのAdobe Performance Optimizationを使用すると、中国のお客様は、世界中の他の場所ではなく、中国のエッジノードにデータを直接送信できます。 これにより、中国以外のノードにデータを送信する場合と比較して、ページ読み込み時間とデータの精度が向上します。 詳しくは、アドビのセールス担当者にお問い合わせください。
RDC には現在以下の場所が含まれます(変更される場合があります):

サードパーティおよび HTTP データ収集

RDC タイプ
データ収集センター
デフォルト
オレゴン州、バージニア州、アイルランド、パリ、ムンバイ、シンガポール、東京、シドニー
注意:Analytics イメージのリクエストが 2o7.net または omtdrc.net のエンドポイントに送信された場合、サードパーティのデータ収集があることになります。リクエストの URL 内にエンドポイントが表示されるかどうかでこれを判断できます。

ファーストパーティ HTTPS データ収集

RDC タイプ
データ収集センター
グローバル(デフォルト)
オレゴン州、バージニア州、アイルランド、パリ、ムンバイ、シンガポール、東京、シドニー
米州のみ
オレゴン州、バージニア州
ヨーロッパのみ
アイルランド、パリ
アジア太平洋地域のみ
ムンバイ、シンガポール、東京、シドニー
注意:Experience Edge Global は、エンドユーザーに最高のパフォーマンスを提供します。別の RDC タイプを使用する場合は、アドビカスタマーケアにお問い合わせください。

RDC のしくみ

アドビによるデータ収集プロセスは以下のようにして実行されます。
  1. DNS は、訪問者に最も近いデータ収集センターの IP アドレスに、収集のホスト名を自動で解決します。
  2. 訪問者はデータをその場所に送信します。
  3. データは即座にセキュア接続を経由してデータ処理センターに転送され、そこで処理されて Adobe Experience Cloud の製品で利用できるようになります。

RDC のメリット

メリット
説明
パフォーマンス
RDC により、訪問者は最寄りのデータ収集センター(DCC)に接続されるので、ページの応答時間が短縮されます。応答時間は短ければ短いほど、トラッキングの精度が向上し、ページの読み込みが高速になります。
冗長性
DCC との通信が中断されると、データ収集は自動に次に近い DCC にルーティングされ、サービスの継続性が確保されます。
冗長性
DCC と DPC 間の通信が中断されると、アドビの RDC インフラストラクチャがデータをローカルに保存し、その後そのデータを通信が復旧した際に DPC に送信します。

ドキュメント更新履歴

更新
説明
2020 年 2 月 5 日
RDC の場所を更新
2019 年 2 月 21 日
改訂完了RDC ネットワーク情報を追加