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サーバー間データ転送用の DCS API

サーバー間(S2S)API には、DCS ユーザーデータの送受信や独自システムまたはアプリケーションでの操作を可能にするコードおよびメソッドが用意されています。

一般的なユースケース

Server-to-serverは、ランディングページやその他のインタラクションを訪問者の関心に基づいてカスタマイズするのに役に立ちます。一般的なユースケースには次のものが含まれます。
  • オンサイトパーソナライゼーション:訪問者のセグメントに基づいて関連性の高いコンテンツやコールトゥアクションを動的に追加することにより、サイトでの訪問者のエクスペリエンスを調整します。
  • カスタマーサービスの向上:サーバー間データ転送を通じて Audience Manager セグメントを CRM などのシステムにインポートします。このデータは、コールサービスやオンラインチャットのオペレーターにとって、関連性の高いパーソナライズされた顧客情報になります。

要件:ユーザー ID と地域サーバー名

DCS API では、データ要求を検証し実行するためにユーザー ID と地域 ID が必要です。
  • ユーザー ID が必要なのは、データを特定の訪問者に関連付ける必要があるからです。
  • 地域 ID が必要なのは、呼び出しをサーバー名に結び付けるためと、サイト訪問者に地理的に最も近いデータセンターにユーザーデータが保存されるからです。

はじめに

現在、このガイドでは次のタスクの方法を説明しています。
  • Audience Manager のお客様として既に受信している DCS ファイルからユーザー ID と地域 ID を取得する。
  • Visitor ID Service を使用している場合に、ユーザー ID と地域 ID を取得する。
  • ユーザー ID と地域 ID が用意できたら、DCS への呼び出しをおこなう。
今後、新しい方法が使用可能になったら、その説明も追加していきます。開始するには、以下の節を参照してください。