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IP アドレスの難読化

Audience Manager で収集された IP アドレスを難読化するには、この機能を使用します。

概要と方法

グローバルプライバシー規制により、多くの国で IP アドレスの難読化が求められる場合があります。Audience Manager を使用すると、訪問者の IP アドレス全体または国ごとに難読化できます。

IP の難読化方法

「プライバシーバイデザイン」の原則に従い、Adobe Audience Manager では、すべての地域に対してグローバルに、または特定の国に対して、UI からの IP 難読化を有効にすることができます。この設定を有効にすると、IP アドレスが Audience Manager に取り込まれると、IP アドレスの最後のオクテット(最後の部分)は即座に破棄されます。Audience Manager は、処理(オプションの IP アドレスの地域の参照またはログ作成を含む)に先立って、IP アドレスのこの部分を破棄します。次に例を示します。
  • 難読化前: 255.255.255.255
  • 難読化後: 255.255.255.0
データプライバシーの節 の「IP アドレスの収集と IP アドレスの難読化」も参照してください。

IP アドレスの難読化の要件

IP アドレスの難読化は、Audience Manager管理者アカウントでのみ使用できます。ユーザーに管理者権限を割り当てる方法については、 ユーザーの作成 を参照してください。
Audience Manager によって処理される大量のデータにより、IP 難読化の変更には、設定を更新時点からカウントして最大 4 時間かかることがあります。

IP アドレスの難読化の設定

IP アドレスの難読化を設定するには、次の手順に従います。
  1. 管理者アカウントでAudience Managerにログインし、 Administration/Privacy に移動します。
  2. 使用する IP 難読化の種類を選択します。
    1. Obfuscate all IP addresses(すべての IP アドレスを難読化): ​訪問者がどの地域から来ているかに関係なく、すべての訪問者 IP アドレスの最後のオクテットを難読化します。
    2. Obfuscate IP addresses for specific countries(特定の国の IP アドレスを難読化): ​特定の国の訪問者 IP アドレスの最後のオクテットを難読化します。 国名リスト ​または対応する「 Search 」フィールドを使用して IP を難読化する国を見つけ、「+」アイコンをクリックしてそれらの国を「 Selected for Obfuscation 」リストに追加します。「 Selected for Obfuscation 」リストに必要な国をすべて追加したら、「 Save 」をクリックします。

IP アドレスの難読化の無効化

IP アドレスの難読化をグローバルに無効にするには、 Administration/Privacy に移動し、「 Do not obfuscate IP addresses 」を選択して、「 Save 」をクリックします。
特定の国に対して IP アドレスの難読化を無効にするには、「 Selected for Obfuscation 」リストで国を探し、対応する X アイコンをクリックします。完了したら、「 Save 」をクリックします。