Traitの詳細ページ trait-details-page
個々のtraitの詳細ページには、trait名、ID、パフォーマンス指標、traitを定義する式、特性が属するセグメント、trait監査ログなど、traitの詳細の概要が表示されます。これらの詳細を表示するには、Audience Data／Traits を選択し、対象となるtraitの名前をクリックします。
Trait管理ツール trait-management-tools
traitの詳細ページの上部に、traitsを管理するために使用できるツールがあります。
- Add New：このオプションを使用して、新規 rule-based、algorithmicまたはonboarded traitsを作成します。
- Edit：このオプションを使用して、現在のtraitの設定を変更します。
- Delete：このオプションを使用して、Audience Manager アカウントから現在のtraitを削除します。
- Marketplace Recommendations：このオプションを使用して、購読していないtraitsデータフィードから、表示しているAudience Marketplaceに類似した特性を見つけます。Marketplaceへのナビゲート方法および類似した特性を見つける方法について詳しくは、データ購入者向けの Audience Marketplace を参照してください。
Trait 情報 basics
「Trait Information」セクションには、trait の作成時に入力した必須フィールドとオプションフィールドの詳細が表示されます。これには、trait タイプ、trait ID、説明、data source、その他のメタデータなどが含まれます。これらの詳細は、trait タイプ（folder、onboardedまたは rule-based）によって異なります。
Trait Graph trait-graph
Trait Graphは、選択したtraitのパフォーマンス指標をわかりやすく示しています。トレンドラインにカーソルを移動すると、選択したtraitの追加データが表示されます。
「Unique Trait Realizations」は、特定の期間内にこのtraitをプロファイルに追加したユニークユーザーの数を表します。「Total Trait Population」は、現在このtraitについて認定されているユニークユーザーの数を表します。
rule-based traitsの場合、trait認定は、ユーザーがブラウザーでtraitについて認定されるとリアルタイムで発生します。
onboarded traitsの場合は、受信ファイルの処理後に認定がおこなわれます。（例：trait受信ファイルが Audience Manager に送られ、trait認定がおこなわれたとき）
Trait Graphには、次の情報が表示されます。
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Show results by
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Cross-Device ID：認証済みプロファイルのデータを収集しているtraitsの結果を表示するには、このオプションを選択します。このオプションを選択すると、Cross-Device ID レポートにはデータのみが表示され、Device ID レポートにはデータは表示されません。
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Device ID：デバイスプロファイルのデータを収集しているtraitsの結果を表示するには、このオプションを選択します。このオプションを選択すると、Device ID レポートにはデータのみが表示され、Cross-Device ID レポートにはデータは表示されません。
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Unique Trait Realizations：特定の期間にこのtraitをプロファイルに追加したユニークユーザーの数。
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Total Trait Population：現在このtraitで絞り込まれているユニークユーザーの数。
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Identity Type Breakdown：最初の 3 つのエントリには、traitに適合する母集団が最も大きい、上位 3 つのcross-device data sourcesが降順に表示されます。4 番目のエントリには、上位 3 つにないcross-device data sourcesからtraitに適合するその他すべての DPUUIDs（CRM IDs）の合計が表示されます。このレポートは、ページの右上にある Show Results By ドロップダウンメニューで「Cross-device ID」を選択した場合にのみ表示されます。デフォルトのドロップダウンオプションは Device ID で、このレポートは表示されません。
note note NOTE Audience Manager では、traitに適合するcross-device ID がある場合にのみ、Identity Type Breakdownレポートが表示されます。 embed
Trait 式 trait-expression
「Trait Expression」セクションには、ユーザーがtraitについて認定されるために満たさなければならない条件が表示されます。これらのルールは、特性を作成または編集するときに設定されます。
Trait セグメント trait-segments
「Segments with this Trait」セクションには、選択したtraitが属するすべてのセグメントのリストが表示されます。セグメント名をクリックすると、そのセグメントの詳細が表示されます。
Trait監査／履歴ログ trait-audit-history
rule-basedおよびonboarded traitsの場合、「Trait Expression Change History」には、trait式ルールに対する直近 10 件の変更と、その変更をおこなったユーザーが表示されます。traitに対する変更が 10 件を超える場合、Export to CSV をクリックすると監査ログ全体をダウンロードできます。folderまたはalgorithmic traitsで監査ログを使用できません。
