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データのインポート

Adobe Campaign では、テキスト、CSV、TAB または XML フォーマットの 1 つ以上のファイルから、データベースにデータをインポートできます。これらのファイルはテーブル(メインまたはリンクされたテーブル)に関連付けられ、ソースファイルの各フィールドはデータベースのフィールドに関連付けられます。インポート設定は再利用のために保存することができるので、レプリケーション操作を自動化するインポートタスクをスケジュールできます。
リストをインポート 」機能を使用して、データベースデータにマッピングせずにデータをインポートできます。
このデータは、ワークフローの「 リストの読み込み 」オブジェクト経由でのみ使用できます。詳しくは、 このページ を参照してください。
詳しくは、 プロファイルのインポート ビデオをご覧ください。

インポートするデータの構造

ソースファイル内の各ラインは、レコードと一致しています。レコード内のデータは、スペース、タブ、文字などの区切り記号で区切られています。つまり、データは列の形式で取得され、各列はデータベースのフィールドに関連付けられます。

インポートウィザード

インポートウィザードでは、インポートを設定し、そのオプション(データ変換など)を定義して、実行を開始できます。インポートウィザードは一連の画面です。画面のコンテンツは、インポートのタイプ(簡易または複数)やオペレーターの権限によって異なります。
IIS Web サーバーを使用する場合は、(28 MB を超える)大きいファイルのアップロードを許可するための設定が必要になることがあります
詳しくは、 この節 を参照してください。

手順 1 - インポートテンプレートの選択

インポートウィザードを起動するときは、まずテンプレートを選択する必要があります。例えば、ニュースレターを受け取った受信者のインポートを設定するには、以下の手順に従います。
  1. プロファイルとターゲット/ジョブ/一般的なインポートおよびエクスポート ​フォルダーを選択します。
  2. 新規 」をクリックし、「 インポート 」をクリックして、インポートテンプレートを作成します。
  3. インポートテンプレート 」フィールドの右側にある矢印をクリックしてテンプレートを選択するか、「 リンクを選択 」をクリックしてツリーを参照します。
    ネイティブテンプレートは、「 新しいテキストのインポート 」です。このテンプレートは変更できませんが、必要に応じて、このテンプレートを複製して新しいテンプレートを設定できます。インポートテンプレートは、デフォルトで、 プロファイルとターゲット/テンプレート/ジョブテンプレート ​ノードに保存されます。
  4. ラベル 」フィールドに、このインポートの名前を入力します。説明を追加できます。
  5. 該当するフィールドでインポートタイプを選択します。インポートには、1 つのファイルのみをインポートする「 簡易インポート 」と、1 回の実行で複数のファイルをインポートする「 複数インポート 」の 2 つのタイプがあります。
    複数インポートの場合、インポートウィザードの最初の画面の​ インポートタイプ ​ドロップダウンリストから「 複数インポート 」を選択します。
  6. 追加 ​をクリックして、インポートするフィールドを指定します。
    ファイルを 1 つ追加するたびに、 インポートするファイル ​ウィザードの画面が表示されます。 手順 2 - ソースファイルの選択 の節を参照し、ウィザードの手順に従って、簡易インポートに関するインポートオプションを定義します。
    「複数インポート」は、具体的な必要性があるときにのみ使用してください。通常はお勧めしません。

詳細設定パラメーター

詳細設定パラメーター 」リンクを使用して、次のオプションにアクセスできます。
  • 一般 」タブ
    • 却下が多すぎる場合に実行を停止
      このオプションは、デフォルトで選択されています。却下の数に関係なくインポートの実行を続行する場合は、選択を解除できます。デフォルトでは、最初の 100 ラインが却下された場合、実行は停止されます。
    • トレースモード
      インポートの実行をラインごとにトラッキングする場合に、このオプションを選択します。
    • プロセスの分離でジョブを開始
      このオプションは、デフォルトで選択されています。データベースで処理中の他のジョブに影響しないように、インポートの実行を分離できます。
    • 列挙を更新しない
      データベース内の列挙値のリストをエンリッチメントしない場合に、このオプションを選択します。 列挙の管理 を参照してください。
  • 変数 」タブ
    クエリエディターおよび計算フィールドでアクセス可能になる、ジョブに関連付けられた変数を定義できます。変数を作成するには、 追加 ​をクリックして変数エディターを使用します。
    変数 」タブは、ワークフロータイプのプログラミングの場合にのみ使用するもので、設定するのはエキスパートユーザーのみである必要があります。

手順 2 - ソースファイルの選択

ソースファイルは、テキストフォーマット(txt、csv、tab、固定列)または xml です。
デフォルトでは、「 ファイルをサーバーにアップロードします 」オプションが選択されています。「 ローカルファイル 」フィールドの右側にあるフォルダーをクリックしてローカルディスクを参照し、インポートするファイルを選択します。インポートするファイルがサーバー上にある場合は、このオプションの選択を解除して、そのアクセスパスと名前を入力できます。
ファイルを指定したら、「 フォーマットを自動検出 」をクリックすると、そのデータをウィンドウの下部セクションに表示できます。このプレビューでは、ソースファイルの最初の 200 ラインが表示されます。
このビューの上に表示されているオプションを使用して、インポートを設定できます。これらのオプションを使用して定義されたパラメーターは、プレビューに転送されます。次のオプションを使用できます。
  • ファイルフォーマットを変更するには、ここをクリックしてください... 」では、ファイルフォーマットを確認し、設定を調整できます。
  • サーバーで更新... 」では、ローカルファイルをサーバーに転送できます。このオプションは、「 ファイルをサーバーにアップロードします 」オプションが選択されている場合にのみ使用できます。
  • ダウンロード 」は、ファイルがサーバーにアップロードされている場合にのみ使用できます。
  • フォーマットを自動検出 」は、データソースのフォーマットを再初期化する場合に使用します。このオプションを使用すると、「 ファイルフォーマットを変更するには、ここをクリックしてください... 」オプションで書式設定したデータに、元のフォーマットを再適用できます。
  • 詳細設定パラメーター 」リンクを使用すると、ソースデータをフィルターし、詳細設定オプションにアクセスできます。この画面から、インポート対象をファイルの一部のみにすることを選択できます。フィルターを定義して、例えば、対応するラインの値に従って、「見込み客」または「顧客」タイプのユーザーのみをインポートすることもできます。これらのオプションを使用するのは、エキスパート JavaScript ユーザーのみである必要があります。

ファイルフォーマットの変更

ファイルフォーマットを変更するには、ここをクリックしてください... 」オプションを使用すると、ソースファイルのデータを書式設定でき、特に列区切り記号および各フィールドのデータタイプを指定できます。この設定は、次のウィンドウで実行します。
この手順では、ファイルフィールドの値をどのように読み取るかを指定できます。例えば、日付の場合、日付データまたは日付 + 時刻データをフォーマット(yyyy/mm/dd、mm/dd/yyyy など)に関連付けることができます。入力データが想定されるフォーマットと一致していない場合、インポート中に却下が発生します。
ウィンドウの下部のプレビューゾーンで、設定の結果を表示できます。
OK 」をクリックしてフォーマットを保存し、「 次へ 」をクリックして次の手順を表示します。

手順 3 - フィールドマッピング

次に、宛先スキーマを選択し、各列のデータをデータベースのフィールドにマッピングする必要があります。
  • 宛先スキーマ 」フィールドで、データがインポートされるスキーマを選択できます。この情報は必須です。 リンクを選択 ​アイコンをクリックして、既存のスキーマのいずれかを選択します。 リンクを編集 ​をクリックして、選択したテーブルのコンテンツを表示します。
  • 中央のテーブルには、ソースファイルで定義されているすべてのフィールドが表示されます。宛先ファイルを関連付けるために、インポートするフィールドを選択します。これらのフィールドは、手動または自動でマッピングできます。
    フィールドを手動でマッピングするには、チェックボックスをクリックしてソースフィールドを選択し、2 番目の列をクリックして、選択したフィールドに対応するセルを有効にします。次に、 式を編集 ​アイコンをクリックして、現在のテーブルのすべてのフィールドを表示します。宛先フィールドを選択し、「 OK 」をクリックしてマッピングを検証します。
    ソースフィールドと宛先フィールドを自動的に関連付けるには、フィールドのリストの右側にある​ 宛先フィールドを推測 ​アイコンをクリックします。提案されたフィールドは、必要に応じて変更できます。
    この操作の結果は、次の手順に進む前に必ず確認する必要があります。
  • インポートされるフィールドに変換を適用できます。そのためには、該当するフィールドに対応する「 変換 」列のセル内をクリックし、適用する変換を選択します。
    変換はインポート時に適用されます。ただし、宛先フィールドに対する制約が定義されている場合は(前述の例では、@firstName フィールドに対して)、制約が優先されます。
  • 中央のテーブルの右側にある該当するアイコンを使用して、計算フィールドを追加できます。計算フィールドを使用すると、複雑な変換の実行、仮想列の追加または複数の列のデータの結合を実行できます。様々な可能性について詳しくは、以降の節を参照してください。

計算フィールド

計算フィールドは、ソースファイルに追加される新しい列で、他の列から計算されます。計算フィールドは、Adobe Campaign データベースのフィールドに関連付けることができます。ただし、計算フィールドに対して紐付け操作は実行できません。
次の 4 つのタイプの計算フィールドがあります。
  • 固定文字列 :計算フィールドの値は、ソースファイルのすべてのラインに対して同じです。挿入または更新されるレコードのフィールドの値を設定できます。例えば、インポートされるすべてのレコードに対して、マーカーを「はい」に設定できます。
  • JavaScript タグを含む文字列 :計算フィールドの値は、JavaScript コマンドを含む文字列です。
  • JavaScript 式 :計算フィールドの値は、JavaScript 関数の評価の結果です。返される値は、数値、日付などです。
  • 列挙 :フィールドの値は、ソースファイルに含まれている値に従って決定されます。エディターを使用して、次の例に示すように、ソース列を指定して列挙値のリストを入力できます。
    プレビュー 」タブで、定義した設定の結果を表示できます。ここでは、「 サービス 」列が追加されています。値は「 ステータス 」フィールドから計算されます。

手順 4 - 紐付け

インポートウィザードでの紐付け手順では、ファイルのデータとデータベース内の既存のデータの紐付けのモードを定義し、ファイルデータとデータベースデータ間の優先順位ルールを設定できます。設定ウィンドウは次のように表示されます。
画面の中央のセクションには、データがインポートされる Adobe Campaign データベースのフィールドおよびテーブルのツリーがあります。
ノード(テーブルまたはフィールド)ごとに特別なオプションを使用できます。リスト内の該当するノードをクリックすると、そのパラメーターと簡単な説明が下に表示されます。各要素に対して定義されている行動が、対応する「 行動 」列に表示されます。

操作のタイプ

インポート対象の各テーブルについて、操作のタイプを定義する必要があります。データベースの主要な要素に対して使用可能な操作は次のとおりです。
  • 更新または挿入 :データベース内にレコードが存在する場合は更新し、存在しない場合は作成します。
  • 挿入 :データベースにレコードを挿入します。
  • 更新 :既存のレコードのみを更新します(その他のレコードは無視します)。
  • 紐付けのみ :データベース内のレコードを検索しますが、更新は実行しません。例えば、フォルダー内のデータを更新せずに、ファイルの列に従って、インポートする受信者のフォルダーを関連付けることができます。
  • 削除 :データベース内のレコードを破棄できます。
インポート対象のテーブル内の各フィールドに対して使用可能なオプションは次のとおりです。
  • ソースの値が空の場合に(空)を更新 :更新が発生した際に、ソースファイルで該当のフィールドが空の場合、フィールドの値によってデータベースの値が削除されます。それ以外の場合、データベースフィールドは保持されます。
  • 宛先が空の場合にのみ更新 :データベースフィールドが空の場合を除き、ソースファイルの値によってデータベースフィールドの値が上書きされません。空の場合、ソースファイルの値が取得されます。
  • レコードが挿入された場合にのみフィールドを更新 :更新または挿入操作中、ソースファイルレコードのうち新規のレコードのみがインポートされます。
重複のない挿入の場合を除き、紐付けキーの定義は常に​ 必須 ​です。

紐付けキー

重複排除を管理するために、少なくとも 1 つの紐付けキーを入力する必要があります。
紐付けキーは、レコードを識別するために使用される一連のフィールドです。例えば、受信者をインポートする場合、紐付けキーは、アカウント番号、「E メール」フィールドまたは「姓」、「名」、「会社」フィールドなどです。
この場合、ファイルのラインがデータベース内の既存の受信者と一致するかどうかを判別するために、インポートエンジンでは、キーのすべてのフィールドについて、ファイルの値をデータベースの値と比較します。フィールドが 1 つのレコードに固有の場合、ソースデータと宛先データ間の適切な比較を実行でき、インポート後のデータの整合性が保証されます。同じテーブルに対して 2 番目の紐付けキーを入力できます。これは、最初のキーが空のラインに対して使用されます。
インポート中に変更される可能性があるフィールドを選択することは避けます。これが発生すると、エンジンにより追加レコードが作成される場合があります。
受信者のインポートでは、選択したフォルダーの識別子が暗黙的にキーに追加されます。
したがって、紐付けはこのフォルダーに対してのみ実行されます(フォルダーが選択されない場合を除く)。

重複排除

「コピー」は、インポートされるファイル内に 2 回以上存在する項目です。
「重複」は、インポートされるファイル内とデータベース内の両方に存在する項目です。
コピーの管理 」フィールドで、データの重複排除を設定できます。重複排除は、 ソースファイル内 (複数ファイルのインポートの場合は複数のソースファイル)に複数回存在するレコード、つまり紐付けキーのフィールドが同一であるラインが対象となります。
  • 更新 」モード(デフォルトのモード)での重複の管理では、重複排除は実行されません。直前のレコードのデータは更新されるので、結果として、最後のレコードが優先されます。このモードでは、重複のカウントは実行されません。
  • 無視 」モードまたは「 エンティティを却下 」モードでの重複の管理では、重複はインポートから除外されます。この場合、レコードはインポートされません。
  • エンティティを却下 」モードでは、要素はインポートされず、インポートログにエラーが生成されます。
  • 無視 」モードでは、要素はインポートされませんが、エラーのトレースは保持されません。このモードを使用すると、パフォーマンスを最適化できます。
重複排除は、メモリ内のみで実行されます。そのため、重複排除でのインポートのサイズは制限されます。制限は、複数のパラメーター(アプリケーションサーバーの処理能力、アクティビティ、キーのフィールド数など)によって異なります。重複排除の最大サイズは、約 1,000,000 ラインです。
重複排除は、ソースファイルとデータベースの両方に存在するレコードを対象とします。更新を伴う操作(「 更新または挿入 」または「 更新 」)のみを対象とします。「 重複の管理 」オプションを使用すると、レコードがソースファイルとデータベースの両方に存在する場合にレコードを更新または無視できます。「 起源に応じて更新または挿入 」オプションは、オプションのモジュールに属しており、標準のコンテキストでは使用できません。
オプション「 却下 」および「 無視 」は、前述のように動作します。

エラーの場合の動作

ほとんどのデータ転送操作で、様々なタイプのエラーが発生します(一貫性のないラインフォーマット、無効な E メールアドレスなど)。インポートエンジンによって生成されるすべてのエラーおよびすべての警告は、保存され、インポートインスタンスにリンクされます。
これらの却下の詳細は、「 却下 」タブで表示できます。
次の 2 つのタイプの却下があります(タイプは「 コネクタ 」列に表示されます)。
  • テキストコネクタの却下は、ファイルラインの処理中に発生するエラーに関係します(計算フィールド、データ分析など)。この場合、エラーが発生すると、常にライン全体が却下されます。
  • データベースコネクタの却下は、データの紐付けまたはデータベースへの書き込み中に発生するエラーに関係します。複数のテーブルへのインポートの場合は、却下はレコードの一部にのみ関係することがあります(例えば、受信者および関連するイベントのインポートの場合、エラーが発生すると、イベントの更新が回避され、受信者が却下されないことがあります)。
データの紐付けページで、目的のエラー管理タイプをフィールドごとおよびテーブルごとに定義できます。
  • 警告を無視してログに保存 :エラーが発生したフィールドを除き、すべてのフィールドがデータベースにインポートされます。
  • 親要素を却下 :エラーが発生したフィールドだけでなく、レコードのライン全体が却下されます。
  • すべての要素を却下 :インポートは停止し、レコードのすべての要素が却下されます。
インポートインスタンスの却下画面のツリーには、却下されたフィールドとエラーが発生した場所が示されます。
却下をエクスポート ​アイコンを使用すると、これらのレコードを含むファイルを生成できます。

手順 5 - 受信者をインポートする際の追加手順

インポートウィザードの次の手順では、データのインポート先となるフォルダーを選択または作成し、インポートされた受信者を(新規または既存の)リストと自動的にマッピングし、受信者をサービスに購読登録できます。
この手順は、受信者のみをインポートする場合と、デフォルトの Adobe Campaign 受信者テーブル( nms:recipient )を使用する場合に表示されます。
  • 編集 」リンクをクリックして、受信者の関連付けまたは購読登録をおこなうフォルダー、リストまたはサービスを選択します。
    1. フォルダーへのインポート
      フォルダーにインポート 」セクションの「 編集... 」リンクを使用して、受信者がインポートされるフォルダーを選択または作成できます。デフォルトでは、パーティションが定義されていない場合、データはオペレーターのデフォルトのフォルダーにインポートされます。
      オペレーターのデフォルトのフォルダーは、オペレーターが書き込みアクセス権を持つ最初のフォルダーです。 フォルダーアクセスの管理 を参照してください。
      インポートフォルダーを選択するには、「 フォルダー 」フィールドの右側にある矢印をクリックし、関係するフォルダーを選択します。 リンクを選択 ​アイコンを使用して新しいウィンドウでツリーを表示するか、新しいフォルダーを作成することもできます。
      新しいフォルダーを作成するには、フォルダーを追加するノードを選択し、右クリックします。「 新しい「受信者」フォルダーを作成 」を選択します。
      現在のノードの下に新しいフォルダーが追加されます。新しいフォルダーの名前を入力し、Enter キーを押して確定して、「 OK 」をクリックします。
    2. リストへの関連付け
      リストに受信者を追加 」セクションの「 編集... 」リンクを使用して、受信者がインポートされるリストを選択または作成できます。
      これらの受信者用に新しいリストを作成するには、 リンクを選択 ​をクリックしてから、 作成 ​をクリックします。リストの作成と管理については、 リストの作成および管理 で説明しています。
      受信者をリスト内の既存の受信者に追加するか、または新しい受信者でリストを再作成するかを決定できます。後者の場合、リストに既に受信者が含まれていた場合は、それらは削除され、インポートされた受信者に置き換えられます。
    3. サービスの購読登録
      インポートされたすべての受信者を情報サービスに購読登録するには、受信者を購読登録する対象となる情報サービスを選択または作成するために、「 受信者をサービスに購読登録する 」セクションの「 編集... 」リンクをクリックします。「 確認メッセージを送信 」オプションを選択できます。このメッセージの内容は、購読サービスに関連付けられた配信テンプレートで定義されています。
      これらの受信者用に新しいサービスを作成するには、 リンクを選択 ​をクリックしてから、 作成 ​アイコンをクリックします。情報サービスの管理については、 この節 で説明しています。
  • 接触チャネル 」フィールドを使用して、受信者の接触チャネルに関する情報をプロファイルに追加します。この情報は、複数インポートのフレームワークで特に役立ちます。
この手順を検証して次の手順を表示するには、「 次へ 」をクリックします。

手順 6 - インポートの開始

ウィザードの最後の手順では、データのインポートを開始できます。そのためには、「 開始 」ボタンをクリックします。

ジョブステータス

ジョブステータスは、ジョブの現在のステータスを示します。各ステータスは、特別なアイコンおよびラベルで表されます。この情報は、ジョブのリストに表示されます。次に、ステータスとそのアイコンを示します。
  • 編集中
    ジョブが作成されています。
  • 処理中
    ジョブが実行されています。
  • キャンセル済み
    キャンセル 」ボタンがクリックされ、処理中のジョブがキャンセルされています。
  • キャンセル中
    キャンセルコマンドにより、ジョブがキャンセル中です。
  • 一時停止中
    一時停止 」ボタンがクリックされ、ジョブが一時停止中です。
  • 一時停止
    一時停止 」ボタンがクリックされ、ジョブが一時停止しています。「 開始 」をクリックして再開できます。
  • 終了
    ジョブの実行が終了しました。
  • エラーあり
    技術的エラーによりジョブは実行されませんでした。
  • サーバーをシャットダウン中
    Adobe Campaign サーバーがシャットダウンされたので、処理中のジョブが中断されます。

一般的なインポートのサンプル

例:受信者のリストからのインポート

リストの概要から受信者のリストを作成して提供するには、次の手順に従います。
  1. リストの作成
    • Adobe Campaign ホームページの​ プロファイルとターゲット ​メニューで「 リスト 」リンクをクリックします。
    • 作成 」をクリックし、次に「 リストをインポート 」ボタンをクリックします。
  2. インポートするファイルの選択
    ローカルファイル 」フィールドの右側にあるフォルダーをクリックし、インポートするリストを含むファイルを選択します。
  3. リスト名および保存
    リストの名前を入力し、リストを保存するディレクトリを選択します。
  4. インポートの開始
    次へ 」をクリックしてから「 開始 」をクリックし、リストのインポートを開始します。

例:テキストファイルからの新しいレコードのインポート

テキストファイルに保存されている新しい受信者プロファイルを Adobe Campaign データベースにインポートするには、次の手順に従います。
  1. テンプレートの選択
    • Adobe Campaign ホームページから、 プロファイルとターゲット ​リンクをクリックし、 ジョブ ​をクリックします。ジョブのリストの上にある「 新しいインポート 」をクリックします。
    • デフォルトで選択されている「 新しいテキストのインポート 」テンプレートのままにします。
    • ラベルおよび説明を変更します。
    • 簡易インポート 」を選択します。
    • デフォルトのジョブフォルダーのままにします。
    • 詳細設定パラメーター 」をクリックし、「 トレースモード 」オプションを選択して、実行中にインポートの詳細を表示します。
  2. インポートするファイルの選択
    ローカルファイル 」フィールドの右側にあるフォルダーをクリックし、インポートするファイルを選択します。
  3. フィールドの関連付け
    宛先フィールドを推測 ​アイコンをクリックして、ソースと宛先スキーマを自動的にマッピングします。このウィンドウの情報を確認してから、「 次へ 」をクリックします。
  4. 紐付け
    • 受信者(nms:recipient) ​テーブルに移動します。
    • 挿入 」操作を選択し、その他のフィールドはデフォルト値のままにします。
  5. 受信者のインポート
    • 必要に応じて、レコードのインポート先フォルダーを指定します。
  6. インポートの開始
    • 開始 」をクリックします。
      エディターの中央の領域で、インポート操作が成功したこと、および処理されたレコード数を確認することができます。
      トレース 」モードでは、ソースファイル内の各レコードのインポートの詳細をトラッキングできます。そのためには、ホームページから「 プロファイルとターゲット 」、「 プロセス 」の順にクリックし、該当するインポートを選択して、「 一般 」、「 ジャーナル 」および「 却下 」の各タブを調べます。
      • インポートの進捗状況の確認
      • 各レコードのプロセス表示

例:受信者の更新および挿入

データベース内の既存のレコードを更新し、テキストファイルから新しいレコードを作成します。この手順の例を示します。
  1. テンプレートの選択
    前述の例 2 で説明した手順を繰り返します。
  2. インポートするファイル
    インポートするファイルを選択します。
    この例では、ファイルの最初のラインの概要から、ファイルには 3 レコードの更新と 1 レコードの作成が含まれていることがわかります。
  3. フィールドの関連付け
    前述の例 2 の手順を適用します。
  4. 紐付け
    • デフォルトで選択されている「 更新または挿入 」のままにします。
    • データベース内の既存のデータがテキストファイルのデータで変更されるように、「 重複の管理 」フィールドは「 更新 」オプションのままにします。
    • 生年月日 」、「 」および「 会社 」の各フィールドを選択し、それらに紐付けキーを割り当てます。
  5. インポートの開始
    • 開始 」をクリックします。
      トラッキングウィンドウで、インポートが成功したこと、および処理されたレコード数を確認することができます。
    • 受信者テーブルを調べ、この操作によってレコードが変更されたことを確認します。

例:外部ファイルの値による値のエンリッチメント

データベーステーブル内のフィールドをテキストファイル内の値で更新しますが、その際、データベースに含まれている値が優先されるようにします。
この例では、テキストファイル内の一部のフィールドは値を含んでいますが、データベース内の対応するフィールドは空です。その他のフィールドは、データベース内の値とは異なる値を含んでいます。
  • インポートするテキストファイルのコンテンツ
  • インポート前のデータベースステータス
次の手順に従います。
  1. テンプレートの選択
    前述の例 2 の手順を適用します。
  2. インポートするファイル
    インポートするファイルを選択します。
  3. フィールドの関連付け
    前述の例 2 の手順を適用します。
    ファイルの最初のラインのプレビューから、ファイルには特定のレコードの更新が含まれていることがわかります。
  4. 紐付け
    • テーブルに移動し、「 更新 」操作を選択します。
    • コピーの管理 」フィールドのオプション「 エンティティを却下 」を選択します。
    • データベース内の既存のデータがテキストファイルのデータで変更されるように、「 重複の管理 」フィールドは「 更新 」オプションのままにします。
    • 姓(@lastName) 」ノードにカーソルを置き、「 宛先が空の場合にのみ更新 」オプションを選択します。
    • 会社(@company) 」ノードに対して、この操作を繰り返します。
    • フィールド「 生年月日 」、「 E メール 」および「 」に紐付けキーを割り当てます。
  5. インポートの開始
    開始 」をクリックします。
    受信者テーブルを調べ、インポートによってレコードが変更されたことを確認します。
    空であった値のみがテキストファイルの値に置き換えられていますが、データベース内の既存の値はインポートファイルの値で上書きされていません。

例:外部ファイルの値による値の更新およびエンリッチメント

データベーステーブル内のフィールドをテキストファイル内の値で更新しますが、その際、テキストファイルに含まれている値が優先されるようにします。
この例では、テキストファイル内の一部のフィールドは値が空ですが、データベース内の対応するフィールドは値を含んでいます。その他のフィールドは、データベース内の値とは異なる値を含んでいます。
  • インポートするテキストファイルのコンテンツ
  • インポート前のデータベースステータス
  1. テンプレートの選択
    前述の例 2 の手順を適用します。
  2. インポートするファイル
    インポートするファイルを選択します。
    ファイルの最初のラインのプレビューから、ファイルには特定のレコードの空のフィールドおよび更新が含まれていることがわかります。
  3. フィールドの関連付け
    前述の例 2 の手順を適用します。
  4. 紐付け
    • テーブルに移動し、「 更新 」を選択します。
    • コピーの管理 」フィールドのオプション「 エンティティを却下 」を選択します。
    • データベース内の既存のデータがテキストファイルのデータで変更されるように、「 重複の管理 」フィールドは「 更新 」オプションのままにします。
    • アカウント番号(@account) 」ノードにカーソルを置き、オプション「 空の値を考慮 」を選択します。
    • フィールド「 生年月日 」、「 E メール 」および「 」を選択し、それらに紐付けキーを割り当てます。
  5. インポートの開始
    • 開始 」をクリックします。
    • 受信者テーブルを調べ、操作によってレコードが変更されたことを確認します。
      テキストファイルの空であった値によって、データベースの値は上書きされています。データベースの既存の値は、手順 4 で重複について選択した「 更新 」オプションに従って、インポートファイルの値で更新されました。

ワークフローからのデータのインポート

ワークフローは、一部のインポート処理を自動化する有効な手段になります。データをローカルファイルからインポートするか、SFTP からインポートするかに関係なく、ワークフローを使用してデータ管理手順を標準化することができます。
ワークフローからのデータのインポートについて詳しくは、 この節 を参照してください。