[v8 にも適用されます]{class="badge positive" title="Campaign v8 にも適用されます"}

ターゲットマッピングの選択 selecting-a-target-mapping

配信テンプレートのデフォルトのターゲットは「受信者」です。したがって、ターゲットマッピングには nms:recipient テーブルのフィールドが使用されます。Adobe Campaign では、必要に応じて、これ以外のターゲットマッピングを配信に使用することもできます。

マッピングの選択肢は次のとおりです。

名前
用途
標準スキーマ
受信者
Adobe Campaign データベースの受信者に対する配信
nms:recipient
訪問者
訪問者、つまりリファラル(バイラルマーケティング)やソーシャルネットワーク(Facebook、X - 旧 Twitter)などの方法でプロファイルを収集した訪問者に配信します。
mns:visitor
購読
ニュースレターなどの情報サービスを購読している受信者に対する配信
nms:subscription
訪問者の購読
情報サービスを購読している訪問者に対する配信
nms:visitorSub
サービス
X アカウントや Facebook ページでの公開
nms:service
オペレーター
Adobe Campaign オペレーターに対する配信
nms:operator
外部ファイル
配信に必要な情報をすべて含んだファイルを経由しての配信
リンクされるスキーマなし、入力されるターゲットなし
NOTE
新しいターゲットマッピングを作成することもできます。ただし、この操作はエキスパートユーザー向け機能として用意されています。詳しくは、この節を参照してください。
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