サービス購読者に対する増分処理クエリ example--incremental-query-on-subscribers-to-a-service

次の例は、Running Newsletter サービスを購読しているプロファイルを Adobe Campaign データベース内でフィルタリングして、プロモーションコードを記載したウェルカムメールをそれらのプロファイルに送信する「Incremental query」アクティビティの設定を示しています。

ワークフローは、次の要素で構成されています。

  • A スケジューラ 「 」アクティビティ:毎週月曜日午前 6 時にワークフローを実行します。

  • An 増分処理クエリ 「 」アクティビティ:初回実行時には、その時点のすべての購読者をターゲットにし、その後の実行時には、同じ週の新規購読者のみをターゲットにします。

  • An E メール配信 アクティビティ。 ワークフローは週に 1 回実行されますが、送信されたメールとその結果を 1 ヶ月ごとに集計できます。例えば、1 週間単位ではなく、1 ヶ月全体でのレポートを生成できます。

    それには、ここで​ Recurring email ​を作成し、「By month」で指定した月数を単位としてメールとその結果を再グループ化します。

    E メールのコンテンツを定義し、ウェルカムプロモーションコードを挿入します。 詳しくは、 E メールコンテンツの定義 セクション。

そのあと、ワークフローの実行を開始します。毎週、新規購読者には、プロモーションコードが記載されたウェルカムメールが送信されます。

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