Show Menu
トピック×

Web properties

Web プロパティは、Web サイト(群)を意味し、複数のルールと 1 つの埋め込みコードで構成されます。1 つまたは複数のドメインやサブドメインからなる集合を 1 つの Web プロパティとして扱い、それらすべてのアセットを、ほぼ共通の方法で管理および追跡できます。例えば、1 つのテンプレートに基づく複数の Web サイトがあり、それらすべてに関する共通のアセットを追跡する場合などに役立ちます。1 つの Web プロパティを複数のドメインに適用することもできます。

このビデオを最後まで学習すると、以下の内容を習得できます。
  • Webプロパティの概要
  • Webプロパティの設定
  • 埋め込みコードとレポートスイートとのWebプロパティの関係を理解する

Best practices for planning web properties

Web プロパティの計画を策定する際には、以下の事項を考慮してください。
  • データ
    すべての Web サイトについて、収集しようとしているデータは、よく似ているものですか、ある程度似ているものですか、サイトごとに固有のものですか。
    収集する必要があるデータが Web サイト間で似ている場合は、該当するサイトを 1 つの Web プロパティにグループ化すると、ルールの重複や、プロパティ間でのルールのコピーを避けることができるので効果的です。
    サイトごとに固有のデータを収集する必要がある場合は、該当するサイトをそれぞれ独自の Web プロパティに分割すると効果的です。この方法を使用すると、条件ロジックを大量に含むカスタムスクリプトを使用しなくても、データ収集をサイトごとにより詳細に制御できます。
    例えば、サイト全体で収集するデータの 80%が同じまたは類似したものである場合は、該当するサイトを同じ Web プロパティにグループ化すると効果的です。データがサイトごとに固有のものである場合は、サイトごとにそれぞれ独自の Web プロパティにまとめると効果的です。
  • 変数
    データと同様に、すべての Web サイトについて、Analytics や他のツール内で設定しようとしている変数がよく似ているか、ある程度似ているか、サイトごとに固有のものであるかを検討してください。
    例えば、すべての Web サイトの同じソース値に eVar27 を使用する場合、該当するサイトを 1 つにグループ化すると、サイト間で共通する変数を 1 つの Web プロパティに設定できるので効果的です。
    サイトごとに固有の変数を使用する場合は、該当するサイトをそれぞれ独自の Web プロパティに分割すると、条件ロジックを大量に含むカスタムスクリプトを使用しなくても、変数をサイトごとに詳細に制御できるので効果的です。
  • ツール、タグ、システム
    Dynamic Tag Managementを使用してデプロイしようとしているツール、タグ、システムは、よく似ているものですか、ある程度似ているものですか、固有のものですか。
    Dynamic Tag Managementを使用してデプロイしようとしているツール、タグ、システムがサイト全体でよく似ている場合は、同じWebプロパティにそれらのサイトを含めることができます。
    Adobe Analytics を 1 つのサイトにのみデプロイし、他のツールとタグも特定のサイトに固有のものである場合は、それぞれのサイト用に個別の Web プロパティを作成すると、それらの特定のツールを 1 つの Web プロパティで制御できるので効果的です。
    例えば、複数のサイトに Adobe Analytics、Target、および同じサードパーティタグやツールをデプロイする場合、このことは、サイトをグループ化するほうが望ましいと判断する理由になります。
  • People
    Dynamic Tag Managementで作業している個人、チーム、組織の場合、すべてのWebサイト、一部のWebサイト、ドメインまたはサブドメインの1つにアクセスする必要がありますか。
    ユーザー管理機能を使用すると、すべての Web プロパティまたはプロパティ単位で様々な役割を様々な人に割り当てることができます。Dynamic Tag Managementの会社アカウント内のすべてのWebプロパティを含む唯一の役割は、管理者ロールです。誰かが管理者の場合、そのユーザーはDynamic Tag Management会社のすべてのWebプロパティに対して管理アクションを実行できます。これ以外の役割はすべて、プロパティごとに割り当てることができます。また、ある Web プロパティに関する役割をまったく付与しないことで、その Web プロパティの存在が見えないように特定のユーザー(管理者以外のユーザー)を設定することもできます。
Dynamic Tag Managementでは、様々なデータ収集ニーズ、変数の使用、ツール、サードパーティタグ、その他のシステムおよびテクノロジー、ユーザー、チーム、地理的地域など、様々な実装を行うことができます。柔軟性に優れたユーザー管理機能と Web プロパティを使用して、ワークフローとプロセスに応じた設定を作成できます。
追跡するシナリオ、収集するデータ、導入するツール、設定する変数がドメインおよびサブドメインのすべてで似ている場合は、これらのドメインとサブドメインを、Dynamic Tag Managementの同じWebプロパティにグループ化する方が簡単です。ドメインとサブドメインごとに固有のものである場合は、ドメインやサブドメインごとに別の Web プロパティを作成すると効果的です。複数のドメインやサブドメインを単一の Web プロパティに含める形で利用を開始した後でも、管理方法を変更し、複数の Web プロパティに分けることはいつでも可能です。

How web properties compare to Analytics report suites

Adobe Analytics では、1 つのレポートスイートですべての Web サイトをトラッキングしていない場合、どのレポートスイートにデータを送信するかを動的に選択できます。
Web プロパティには、任意の数のドメインまたはサブドメインを含めることができます。また、 Analytics の 1 つまたは複数のレポートスイートに分析データを送信することもできます。You can set multi-suite tagging, or you can use conditional logic that sets s.account according to your particular needs.
If you want to send data to two report suites for every page view and event, you would add a comma-separated list of report suite IDs in the user interface in Dynamic Tag Management, in the Account Numbers fields, on the Adobe Analytics Global Settings page.
If you want to send data to a particular report suite based on conditional logic, you would add your logic in the Editor, in the General section of the Adobe Analytics Global Settings page.

Separating the DTM environment for multiple entities

Dynamic Tag Managementで複数の地域マーケット、ビジネスユニット、ドメイン、サブドメインを扱う方法はいくつかあります。
まず、1つまたは複数のDynamic Tag Management会社アカウントを使用できます。Web プロパティは会社アカウントに属します。会社アカウントには 1 つまたは任意の数の Web プロパティを含めることができます。また、Web プロパティには 1 つまたは任意の数のドメインまたはサブドメインを含めることができます。
Web プロパティの構成方法は様々です。1 つの会社の下にすべての Web プロパティを含める場合、ドメインごとに分けた多数の Web プロパティを会社の下に作成するお客様もあれば、管理対象サイトのタイプ別に分けた数個の Web プロパティを作成するお客様もあります。
例えば、会社アカウント内に 3 つの Web プロパティを作成し、1 つ目の Web プロパティにはすべてのブログサイト、2 つ目の Web プロパティにはすべての e コマースサイト、3 つ目の Web プロパティにはすべてのリードジェネレーションサイトを含めるといった構成が考えられます。
各Webプロパティには、ページテンプレート内の独自の埋め込みコードが必要です。Dynamic Tag Managementがサイトに最初にインストールされると、特定のWebプロパティに含めるドメインまたはサブドメインは、ページテンプレートに同じ埋め込みコードを持つことになります。
それぞれに対して個別のインスタンスを使用できますか。
前述したとおり、3 つのエンティティを 3 つの会社アカウントに分けて使用することも、すべてのエンティティを 1 つの会社アカウントに含め、その中で複数の Web プロパティの下にドメインやサブドメインを振り分けることもできます。
同じDynamic Tag Managementインスタンス内でドメインと設定を明確に分離できますか。
会社アカウント内では、複数の Web プロパティを使用してドメインや設定を分割することも、同じ Web プロパティ内に複数のドメインをまとめることもできます。
1つのDynamic Tag Managementインスタンスを使用するための長所と短所は何ですか。
1 つの Web プロパティに複数のドメインやサブドメインを含める場合、将来的には、一部のドメインやサブドメイン(1 つまたは複数)にのみ適用される独特のデータ収集ニーズやトラッキングニーズに対応するために、条件ロジックの追加が必要になると考えられます。
会社アカウントを 1 つ使用するか複数使用するかの判断については、どのような考え方を推奨しますか。
ほとんどのお客様は、1 つの会社アカウントにすべての Web プロパティを含める形態を採用しています。このページに記載されている情報を参考にして、実際の Web プロパティのニーズに最適な構成を検討してください。

Deactivating a web property

Web プロパティを非アクティブ化すると、Web プロパティの構成要素がすべて非アクティブ化されるわけではありませんが、関連付けられたライブラリファイルが再構築されなくなります(つまり、ステージングおよび実稼動ライブラリの状態が、Web プロパティを非アクティブ化した時点のままになります)。
ツールやルールが起動しなくなるような方法で Web プロパティを非アクティブ化するには、Web プロパティに含まれるそれらのアイテムを非アクティブ化した後、その変更を必要に応じて発行し、それから Web プロパティ自体を非アクティブ化してください。
先に Web プロパティを非アクティブ化した場合は、一度アクティブ化してから、該当するアイテムを非アクティブ化し、必要に応じて発行した上で、改めて Web プロパティを非アクティブ化することが必要になる可能性があります。

Web プロパティの作成

Dynamic Tag ManagementでWebプロパティを作成します。
管理者権限を持つユーザーのみがプロパティを作成できます。For more information about roles, see Create and Manage Groups in DTM .
Before beginning, review the Best Practices for web properties.
  1. Navigate to your company page, then click Add Property .
  2. 以下のフィールドを設定します。
    要素 説明
    名前
    プロパティの名前。
    URL
    プロパティのベース URL。
    複数のドメインを計測する
    複数のドメインを視野に入れた訪問者データ永続化をおこなう場合、ドメインを追加することや削除することができます。This setting lets you specify how you would like to track traffic moving between your associated subdomains or domains . 分析ツールを統合しない場合、この手順は不要で、処理には影響しません。
  3. (Optional) Configure Advanced Settings.
    要素 説明
    複数ルールの同時承認を可能にする
    このプロパティの複数のルールを 1 度に承認することを許可します(デフォルトでは、1 つのルールの承認のみ可能)。
    一部のみの発行を可能にする
    承認されたルールの一部のみを選択して発行できるかどうかを指定します(これはデフォルトの設定です)。
    DTM 用 Cookie 名
    デフォルトのトラッキング Cookie 名より優先されます。Dynamic Tag Management が別の Cookie の受信のオプトアウトステータスをトラッキングするために使用する名前をカスタマイズできます。
    タグのタイムアウト
    タイムアウト前にタグが起動するまでの待ち時間をDynamic Tag Managementが指定します。Dynamic Tag Managementがどのように機能するのかによって、この数値が高いことは心配しないでください。低速タグを使用すると、ユーザーエクスペリエンスに影響を与えないようになります。
    リンクの遅延
    リンクがクリックされてから次のページに移動するまでの間に Dynamic Tag Management がタグの起動を待つ時間を指定します。デフォルト値は 100 ミリ秒です。この時間を長くするとトラッキングの精度が向上します。アドビでは、ユーザーに遅延を意識させないよう 500 ミリ秒以下の設定値を推奨しています。この値は Dynamic Tag Management が待機する時間の上限値であり、ビーコンが早く起動した場合には遅延が短くなります(つまり、ユーザーの待ち時間は必ずしもこの設定値ほど長くはなりません)。
  4. Create Property ​をクリックします。

Web プロパティの削除

Dynamic Tag ManagementからWebプロパティを削除します。
プロパティの削除を元に戻すことはできません。削除をリクエストできるのは管理者レベルのユーザーのみです。リクエストを取り消すことはできません。
  1. Navigate to the Overview page for the desired property.
  2. Edit Property "> Remove Property 」をクリックして、プロパティの削除を確認します。