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トピック×

ページバージョンの処理

バージョン管理では、特定の時点でのページの「スナップショット」が作成されます。バージョン管理を使用すると、以下の操作を実行できます。
  • ページのバージョンを作成する。
  • (例えば、ページに対しておこなった変更を取り消すために)ページを以前のバージョンに復元する。
  • ハイライト表示されたテキストおよび画像の違いについて、現在のページのバージョンを以前のバージョンと比較する。

新しいバージョンの作成

リソースのバージョンは、次の場所から作成できます。

新しいバージョンの作成 - タイムライン

  1. バージョンを作成するページに移動して、そのページを表示します。
  2. 選択モード でページを選択します。
  3. タイムライン 」列を開きます。
  4. コメントフィールドの横の矢印をクリックまたはタップして、オプションを表示します。
  5. バージョンとして保存 」を選択します。
  6. 必要に応じて、「 ラベル 」と「 コメント 」を入力します。
  7. 作成 」で新しいバージョンを確定します。
    タイムラインの情報が、新しいバージョンを示すように更新されます。

新しいバージョンの作成 - 選択したリソースで作成

  1. バージョンを作成するページに移動して、そのページを表示します。
  2. 選択モード でページを選択します。
  3. ツールバーの「 作成 」オプションを選択します。
  4. ダイアログが開きます。必要に応じて、「 ラベル 」と「 コメント 」を入力します。
  5. 作成 」で新しいバージョンを確定します。
    タイムラインが開き、新しいバージョンを示すように情報が更新されます。

ページのバージョンを元に戻す

バージョンが作成された後は、必要な場合にそのバージョンに戻すことができます。
ページを復元すると、作成されたバージョンが新しいブランチの一部になります。
この処理は次のようになります。
  • 任意のページのバージョンを作成します。
  • 最初のラベルおよびバージョンノードの名前は 1.0、1.1、1.2 などです。
  • 最初のバージョン(1.0 など)を復元します。
  • 新しいバージョンを再度作成します。
  • 生成されるラベルおよびノードの名前は 1.0.0、1.0.1、1.0.2 などです。
以前のバージョンに戻すには:
  1. 以前のバージョンに戻すページに移動して、そのページを表示します。
  2. 選択モード でページを選択します。
  3. タイムライン 」列を開き、「 すべて表示 」または「 バージョン 」を選択します。選択したページのページバージョンが表示されます。
  4. 戻すバージョンを選択します。選択可能なオプションが表示されます。
  5. このバージョンに戻る 」を選択します。選択したバージョンが復元され、タイムラインの情報が更新されます。

バージョンのプレビュー

次の手順で特定のバージョンをプレビューできます。
  1. 比較するページに移動して、そのページを表示します。
  2. 選択モード でページを選択します。
  3. タイムライン 」列を開き、「 すべて表示 」または「 バージョン 」を選択します。
  4. ページバージョンがリストに表示されます。次のように、プレビューするバージョンを選択します。
  5. プレビュー ​をクリックします。ページが新しいタブに表示されます。
    ページを移動すると、移動前に作成したバージョンのプレビューを実行できなくなります。
    プレビューで問題が発生した場合は、ページの タイムライン を調べて、ページを移動したかどうかを確認します。

バージョンと現在のページとの比較

以前のバージョンを現在のページと比較するには、次の手順を実行します。
  1. 比較するページに移動して、そのページを表示します。
  2. 選択モード でページを選択します。
  3. タイムライン 」列を開き、「 すべて表示 」または「 バージョン 」を選択します。
  4. ページバージョンがリストに表示されます。比較するバージョンを選択します。
  5. 現在のバージョンと比較 」を選択します。 ページの比較 が開き、ページの違いが表示されます。

タイムワープ

タイムワープは、過去の特定の時間にページが​ 公開された ​状態をシミュレートするために設計された機能です。
選択した時点で公開された Web サイトを追跡できるようにすることが目的です。パブリッシュ環境の状態を判断するために、ページのバージョンが使用されます。
次の手順を実行します。
  • システムで、選択した時間にアクティブであったページバージョンが検索されます。
  • つまり、Timewarp で選択した時点より前に作成またはアクティベートされたバージョンが表示されます。**
  • 移動先が削除済みのページである場合も、このページの古いバージョンがリポジトリ内で有効であれば、このページのレンダリングがおこなわれます。
  • 公開されたバージョンが見つからない場合、オーサー環境の現在のページの状態に戻ります(これは、閲覧を妨げるエラー(404)ページが表示されないようにするためです)。

タイムワープの使用

タイムワープは、ページエディターの モード です。開始するには、他のモードに切り替えるときと同様にタイムワープモードに切り替えます。
  1. タイムワープを開始するページのエディターを起動し、モード選択で​ タイムワープ ​を選択します。
  2. ダイアログで、目的の日時を設定して、「 日付を設定 」をクリックまたはタップします。時間を選択しない場合は、現在の時間がデフォルトになります。
  3. ページは、日付設定に基づいて表示されます。タイムワープモードは、ウィンドウの上部にある青いステータスバーで示されます。ステータスバーのリンクを使用して、新しい目的の日付を選択したり、タイムワープモードを終了したりします。

Timewarpの制限事項

Timewarpを使用すると、選択した時点でページを再現するための最善の方法が得られます。 ただし、AEMでコンテンツを継続的にオーサリングするのは複雑なので、これは常に可能とは限りません。 Timewarpを使用する際は、以下の制限事項を考慮する必要があります。
  • Timewarpは、公開されたページに基づいて機能します - Timewarpは、以前にページを公開した場合にのみ完全に機能します。 以前に公開されていない場合、現在のページがオーサー環境で表示されます。
  • Timewarpはページバージョンを使用 — リポジトリから削除または削除されたページに移動すると、そのページの古いバージョンがリポジトリで引き続き使用可能な場合は、正しくレンダリングされます。
  • 削除されたバージョンはTimewarpに影響 — バージョンがリポジトリから削除されると、Timewarpは正しいビューを表示できません。
  • Timewarpは読み取り専用 — 古いバージョンのページは編集できません。 古いバージョンは表示のみ可能です。古いバージョンを復元する場合は、復元を使用して手動でおこなう必要があります。
  • Timewarpはページのコンテンツに基づいてのみ行われます - webサイトのレンダリング用の要素(コード、CSS、アセット/画像など)が変更された場合、これらの項目はリポジトリでバージョン管理されないので、表示は元の表示と異なります。
Timewarpは、作成者がコンテンツを理解し、作成できるよう支援するツールとして設計されています。 監査ログや法的な目的のためのものではありません。