リポジトリへのアクセス accessing-repos

Cloud Manager でセルフサービスの Git アカウント管理を使用して、Git リポジトリにアクセスして管理する方法について説明します。

セルフサービスのリポジトリアカウント管理の使用 self-service-repos

Cloud Manager では、パイプラインカードの目立つ位置にある「リポジトリ情報にアクセス」ボタンを使用して、リポジトリ情報を簡単に取得できます。

  1. my.cloudmanager.adobe.com で Cloud Manager にログインし、適切な組織とプログラムを選択します。

  2. プログラムの概要 ​ページから​ パイプライン ​カードに移動し、「リポジトリ情報にアクセス」ボタンを見つけて、Git リポジトリにアクセスして管理します。

    環境カードの「リポジトリ情報にアクセス」ボタン

  3. リポジトリ情報を表示」ボタンをクリックして、以下を表示するダイアログを開きます。

    • Cloud Manager Git リポジトリへの URL。
    • Git ユーザー名。
    • Git パスワード。この値は、「パスワードを生成」ボタンをクリックすると表示されます。

    リポジトリ情報を表示

これらの資格情報を使用して、リポジトリのローカルコピーを複製し、そのローカルリポジトリで変更を加えることができます。変更できたら、Cloud Manager のリモートコードリポジトリにコードの変更をコミットして戻すことができます。

リポジトリ情報にアクセス」オプションは、パイプライン ​カードの「非実稼動」パイプラインタブでも利用できます。

「非実稼動」タブの「リポジトリ情報にアクセス」ボタン

NOTE
リポジトリ情報にアクセス」オプションは、開発者 ​または​ デプロイメントマネージャー ​の役割を持つユーザーに表示されます。

アクセスパスワードの取り消し revoke-password

アクセスパスワードはいつでも失効させることができます。 それには、 このリクエストのサポートチケットを作成します。

チケットは優先度が高く処理され、1 日以内に取り消される必要があります。

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