AEM Platform 設定 platform-configurations
以下の節に従って、AEM Screensの基本を学び、AEM Platform 設定をセットアップします
サーバー設定 server-configurations
サーバ構成をセットアップするには、を参照してください。 サーバー設定.
オーサー – パブリッシュ author-publish
参照: AEM Screensでのオーサーとパブリッシュの設定.
Dispatcher 設定 dispatcher-configurations
Dispatcher は、Adobe Experience Managerのキャッシュおよびロードバランシングツールです。 AEM Dispatcher を使用すると、AEM サーバーを攻撃から保護するのにも役立ちます。したがって、エンタープライズクラスの web サーバーと共に Dispatcher を使用することで、AEM インスタンスのセキュリティを高められます。
参照: AEM Screensの Dispatcher 設定 AEM Screens プロジェクトの Dispatcher を設定する際のガイドラインについて説明します。
FFMpeg とビデオレンディションのインストール installing-ffmpeg
適切な OS(通常は RHEL)の手順に従って、FFmpeg をインストールします。
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EPEL と RPMFusion を有効にしてインストールする場合は、すべての gstreamer コーデックをインストールして、FFmpeg 変換のサポートを拡張できます。
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AAC コーデックが実験的としてマークされている場合、ffmpeg 変換は失敗します。 これを回避するには、次を追加します
-strict -2
をビデオプロファイル(AEM 6.3 では/etc/dam/video)に追加し、AEM 6.4 では/libs/settings/dam/video に移動しました。note note NOTE この -strict -2
は、パラメーターのリストの最後のパラメーターである必要があります。 また、AEM 6.4 では、の下にノードをコピーします。 /libs/settings/dam/video 対象: /conf/global/settings/dam/video ~で述べたように ビデオレンディション.1. ビデオ変換がおこなわれ、レンディションが作成されていることを確認します。
パスワード制限 password-restrictions
AEMのパスワードポリシーは、AMS インスタンスで無効にする必要があります。 これは、Screens デバイスサービスを使用して web コンソールで交互に設定できます com.adobe.cq.screens.device.impl.DeviceService
参照: パスワード制限 のセクションAEM Screensでのオーサーとパブリッシュの設定
環境のセットアップ setting-up-environments
お使いのバージョンの Adobe Experience Manager(AEM)用に、次のパッケージの最新バージョンをインストールして実行します。
- AEM サービスパック
- Screens 機能パック
- AEM 累積修正パック
上記に加えて、必要な開発用パッケージ(WCM コアコンポーネントなど)やサードパーティ製ツールキット(SAP Hybris など)を特定します。ローカル開発環境に同じソフトウェアパッケージをインストールします。 QA サーバー、ステージサーバー、実稼働サーバーのすべてで同じ設定を使用するように、クライアントに指示します。サーバー設定が一致しないと、デプロイおよびテスト時に問題が発生します。
ACL の設定 setting-up-acls
「ACL の設定」では、各個人またはチームが独自のプロジェクトを処理できるようにプロジェクトを区別する方法について説明します。
詳しくは、ACL の設定を参照してください。