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会社とプロパティ

Web プロパティ

プロパティ(Web プロパティ)は、ルール、データ要素、設定された拡張機能、環境およびライブラリの集まりです。プロパティあたりの公開埋め込みコードは 1 つのみです。
プロパティは、1 つ以上のドメインやサブドメインをグループ化できます。それらすべてのアセットを、ほぼ共通の方法で管理および追跡できます。例えば、1 つのテンプレートに基づく複数の Web サイトがあり、それらすべてに関する共通のアセットを追跡する場合などに役立ちます。1 つのプロパティを複数のドメインに適用することもできます。

モバイルプロパティ

モバイルプロパティタイプには複数のアプリケーションを含めることができます。例えば、モバイルプロパティでは、複数の iOS および Android アプリケーションをまたいで同じルールや拡張機能を管理できます。
ビデオチュートリアルについては、 最初のプロパティを作成する を参照してください。

会社

Launch では、貴社と貴社の Experience Cloud 組織の間に 1:1 の関係があります。
まず、1 つまたは複数の Launch 会社アカウントを保有できます。プロパティは会社アカウントに属します。会社アカウントには 1 つまたは任意の数のプロパティを含めることができます。プロパティには、1 つまたは任意の数のドメインまたはサブドメインを含めることができます。
プロパティの構成方法は様々です。1 つの会社の下にすべての Web プロパティを含める場合、ドメインごとに分けた多数のプロパティを会社の下に作成するお客様もあれば、管理対象サイトのタイプ別に分けた数個のプロパティを作成するお客様もあります。

複数エンティティ用に Launch 環境を分割する

Launch では、複数の地理的市場、ビジネスユニット、ドメイン、サブドメインをいくつかの方法で処理できます。
例えば、会社アカウント内に 3 つのプロパティを作成し、1 つ目の Web プロパティにはすべてのブログサイト、2 つ目の Web プロパティにはすべての e コマースサイト、3 つ目の Web プロパティにはすべてのリードジェネレーションサイトを含めるといった構成が考えられます。
各プロパティには、テンプレートに独自のクライアントサイドコードが必要です。Dynamic Tag Management をサイトに初めてインストールするとき、1 つのプロパティに含めるすべてのドメインまたはサブドメインは、共通のコードをページテンプレート内で使用することになります。

それぞれに対して個別のインスタンスを使用できますか。

前述したとおり、3 つのエンティティを 3 つの会社アカウントに分けて使用することも、すべてのエンティティを 1 つの会社アカウントに含め、その中で複数のプロパティの下にドメインやサブドメイン、アプリケーションを振り分けることもできます。

同じ Launch インスタンス内で設定を明確に分けることはできますか。

会社アカウント内では、複数のプロパティを使用して設定を分割することも、同じプロパティ内に複数のドメインをまとめることもできます。

1 つの Launch インスタンスを使用する場合の長所と短所は何ですか。

1 つのプロパティに複数のドメインやアプリケーションを含める場合、将来的には、一部のドメインやアプリケーションにのみ適用される一意のデータ収集ニーズやトラッキングニーズに対応するために、条件ロジックの追加が必要になる可能性があります。

会社アカウントを 1 つ使用するか複数使用するかの判断については、どのような考え方を推奨しますか。

複数の Launch 会社を使用することはお勧めしません。Adobe では、1 つの会社に複数のプロパティを使用することを強くお勧めします。

プロパティの計画のベストプラクティス

Launch は、多種多様なデータ収集ニーズ、変数の使用方法、拡張機能、サードパーティタグ、その他のシステムおよびテクノロジー、ユーザー、チーム、地域などに応じて、実装方法をきわめて多彩に変化させることができます。柔軟性に優れたユーザー管理機能と プロパティを使用して、ワークフローとプロセスに応じた設定を作成できます。

Web プロパティのグループ化

複数のドメインまたはサブドメイン(一部または全部)間で、トラッキングするシナリオ、収集するデータ、デプロイする拡張機能、設定する変数に共通性や類似性が見られる場合は、該当するドメインやサブドメインを Launch の同じプロパティにグループ化すると効果的です。ドメインとサブドメインごとに固有のものである場合は、ドメインやサブドメインごとに別のプロパティを作成すると効果的です。複数のドメインやサブドメインを単一の Web プロパティに含める形で利用を開始した後でも、管理方法を変更し、複数の Web プロパティに分けることはいつでも可能です。

モバイルプロパティのグループ化

モバイルアプリケーションで、同じレポートスイートにデータを送信したり、同じサードパーティ拡張機能や、同じルールおよびデータ要素を使用したりする予定がある場合は、これらすべてのモバイルアプリケーションを同じプロパティにグループ化すると効果的です。ただし、異なるレポートスイートにデータを送信する必要がある場合や、異なる拡張機能を設定したい場合は、個別のプロパティを作成すると効果的です。複数のアプリケーションを単一のプロパティにグループ化した場合、後からいつでも管理方法を変更し、複数の Web プロパティに分けることができます。
プロパティの計画を策定する際には、以下の事項を考慮してください。
  • データ
  • 変数
  • 拡張機能、タグ、およびシステム
  • People

データ

すべての Web サイトまたはアプリケーションについて、収集しようとしているデータは、よく似ているものですか、ある程度似ているものですか、サイトごとに固有のものですか。
収集する必要があるデータが似ている場合は、該当するサイトやアプリケーションを 1 つの Web プロパティにグループ化すると、ルールの重複や、プロパティ間でのルールのコピーを避けることができるので効果的です。
サイトやアプリケーションごとに固有のデータを収集する必要がある場合は、それぞれを独自のプロパティに分割すると効果的です。この方法を使用すると、カスタムスクリプトで条件ロジックを大量に使用しなくても、データ収集をより詳細に制御することができます。

変数

データと同様、Analytics および他の拡張機能に設定しようとしている変数は、非常に似ている、ある程度似ている、または固有のものですか?
例えば、すべての Web サイトやアプリケーションをまたいで同じソース値に eVar27 を使用する場合、該当するサイトを 1 つにまとめると、サイト間で共通する変数を 1 つの Web プロパティに設定できるので効果的です。

拡張機能、タグ、およびシステム

Launch を利用してデプロイしようとしている拡張機能、タグ、システムは、よく似ているものですか、ある程度似ているものですか、固有のものですか。
Launch を利用してデプロイしようとしている拡張機能、タグ、システムがサイト間でよく似ている場合は、該当するサイトを同じ プロパティに含めると効果的です。
1 つのサイトまたはアプリケーションで Adobe Analytics をデプロイし、他の拡張機能やタグも一意である場合は、より詳細に制御できるよう、個別のプロパティを作成することができます。
例えば、すべてのサイトまたはアプリケーションをまたいで Adobe Analytics、Target、および同じサードパーティ拡張機能をデプロイしている場合は、それがグループ化の理由になります。

People

Launch で作業中の個人、チーム、組織は、すべての Web サイトやアプリケーション、一部、または 1 つのみにアクセスする必要がありますか?
ユーザー管理機能を使用すると、すべてのプロパティ、またはプロパティ単位で様々な役割を様々なユーザーに割り当てることができます。ユーザーが十分な権限を持っている場合、そのユーザーは Launch 会社のすべてのプロパティをまたいで管理アクションを実行できます。これ以外の役割はすべて、プロパティごとに割り当てることができます。また、ある プロパティに関する役割をまったく付与しないことで、そのプロパティの存在が見えないように特定のユーザー(管理者以外のユーザー)を設定することもできます。

プロパティの非アクティブ化

プロパティを非アクティブ化する機能は、今後のリリースで予定されています。

プロパティページ

プロパティは、ルール、データ要素、設定された拡張機能、環境およびライブラリの集まりです。Web の場合、プロパティあたりの公開埋め込みコードは 1 つのみです。モバイルの場合、プロパティごとに 1 つの設定アプリ ID があります。
プロパティは、1 つ以上のドメインやサブドメインをグループ化できます。それらすべてのアセットを、ほぼ共通の方法で管理および追跡できます。例えば、1 つのテンプレートに基づく複数の Web サイトがあり、それらすべてに関する共通のアセットを追跡する場合などに役立ちます。1 つのプロパティを複数のドメインに適用することもできます。
画面の左側には、組織内の会社が表示されます。これは、複数のアカウントを管理する場合に特に便利です。会社を選択して、その会社のプロパティおよび監査ログを表示します。
Properties リストに各プロパティが表示されます。
Properties リストで表示される情報は以下のとおりです。
  • プロパティ名
  • プラットフォーム
  • ステータス
プロパティをクリックすると、そのプロパティの概要が表示されます。概要には、プロパティで実行されたアクティビティが表示されます。また、プロパティの指標と拡張子機能も表示されます。

プロパティの作成または設定

Launch でプロパティを作成または設定します。
プロパティを作成できるのは管理者権限を持つユーザーのみです。 ユーザー管理 を参照してください。
開始する前に、「 プロパティの計画に関するベストプラクティス 」でプロパティを確認してください。
会社ページに移動して、「Add Property」をクリックするか、リストから既存のプロパティを選択して、「Configure」をクリックします。

Web の場合

  1. 以下のフィールドに入力します。
    Name: ​プロパティの名前。
    Domain: ​プロパティのベース URL。
  2. (詳細) Return an empty string for undefined data elements: null 値または未定義値のに解決されるデータ要素を空の文字列に変換する場合は、このチェックボックスを選択します。
  3. (詳細) Configure for extension development: ​会社が積極的に開発している開発拡張機能をインストールする予定がある場合は、このチェックボックスを選択します
  4. 「Save」をクリックします。
    拡張機能は、新しいプロパティに自動的にインストールされます。

モバイルの場合

  1. 以下のフィールドに入力します。
    • Name: ​プロパティの名前。
    • Privacy: ​デフォルトでは、プライバシー設定は「Opted In」に設定されています。これは、ユーザーが SDK に対してデータを収集してソリューションに送信することを希望するという意味です。「Opted Out」を選択した場合、デフォルトでは SDK はデータをソリューションに送信しません。設定で「Unknown」を選択した場合、SDK では、アプリケーションが最初に、ユーザーに対し、データ収集および共有を許可するよう求めるプロンプトを表示することを求めます。
    これらの設定は、モバイルアプリケーションの API 経由で使用してさらに制御できます。
    • Use HTTPS: ​すべてのデータ通信を HTTP または HTTPS 経由でおこなう場合に選択します。
  2. Save 」をクリックします。
プロパティを作成した後、Launch は、デフォルトのホスト、環境のセット(開発、ステージング、実稼動)とデフォルトの拡張機能が自動的に追加します。

プロパティの削除

Launch からプロパティを削除します。
削除されたプロパティを元に戻すことはできません。削除をリクエストできるのは管理者レベルのユーザーのみです。リクエストを取り消すことはできません。
  1. 「Properties」リストで、削除するプロパティを選択します。
    複数のプロパティを選択して削除できます。
  2. Delete 」をクリックして、プロパティの削除を確認します。