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承認ワークフロー

承認ワークフローは、ライブラリの作成、ビルドのテスト、およびそれらを実稼働用に承認するプロセスを指します。
使用できるアクションは、ライブラリの状態と保有している権限のレベルによって異なります。

権限

承認ワークフローには、重要な 3 つのレベルの権限があります。
  • 開発権限: ​ライブラリを作成、開発用にビルド、承認用に送信する機能が含まれる
  • 承認権限: ​ステージング用と承認用にビルドする機能が含まれる
  • 公開権限: ​承認済みライブラリを公開する機能が含まれる
権限は包括的ではありません。1 人のユーザーが最初から最後までワークフローを実行するには、そのユーザーに特定のプロパティ内で 3 つの権限すべてを付与する必要があります。

ライブラリの状態

ライブラリには、4 つの基本的な状態があります。ライブラリをこれらの状態間で移動させるには、特定のアクションを実行する必要があります。これら4つの状態は Publishing タブ内の列として表されます。

Development

ライブラリは Development で作成されます。ライブラリへの変更は、ライブラリが「Development」となっている間に加える必要があります。開発とテストが完了すると、ライブラリは送信されます。
開発状態でのライブラリの使用可能なアクションは次のとおりです。
  • Edit
    ライブラリの編集画面を使用して、ライブラリのコンポーネントを追加または削除します。
  • Build for Development
    ライブラリのビルドを作成します。ビルドはコンパイルされて、ライブラリが割り当てられている環境にデプロイされます。ライブラリが環境に割り当てられていない場合、この手順は失敗します。
  • Submit for Approval
    開発環境からライブラリを割り当て解除し、承認者が使用できるよう、ライブラリを送信済み列へ移動させます。
  • Delete
    ライブラリを削除すると、そのライブラリは Launch から削除されます。環境からビルドが削除されるわけではありません。

Submitted

承認者は、ステージング環境でライブラリをテストします。テストが完了すると、ライブラリは承認または拒否されます。拒否されたビルドは「Development」に戻され、承認フローが再び開始する前に変更を加えることができます。
「Submitted」状態のライブラリで使用可能なアクションは次のとおりです。
  • Open
    ライブラリのコンテンツを表示します。変更することはできません。変更が必要な場合、ライブラリを拒否すると、「Development」で変更を加えることができます。
  • Build for Staging
    ライブラリをステージング環境に割り当ててデプロイします。
  • Approve for Publishing
    パブリッシャーが公開できるよう、ライブラリを「Approved」列へ移動させます。。
  • Reject
    ステージング環境からライブラリを割り当て解除し、変更のためにライブラリを「Development」列へと移動させます。

Approved

ライブラリは公開を待機中です。パブリッシャーは、ライブラリを公開または拒否できます。拒否されたビルドは「Development」に戻され、承認フローが再び開始する前に変更をおこなうことができます。
「Approved」状態のライブラリで使用可能なアクションは次のとおりです。
  • Open
    ライブラリのコンテンツを表示します。変更することはできません。変更が必要な場合、ライブラリを拒否すると、「Development」で変更を加えることができます。
  • Build and Publish to Production
    ステージング環境からライブラリを割り当て解除し、そのライブラリを実稼働環境に割り当ててデプロイします。
    このオプションを選択すると、ライブラリは実稼働環境に公開されることになるので、ボタンをクリックする前に確認してください。
  • Reject
    ステージング環境からライブラリを割り当て解除し、変更のためにライブラリを「Development」列へと移動させます。

Published

ライブラリは実稼働環境で稼動しています。この列には、公開されたライブラリと公開日が表示されます。これらのライブラリは表示できますが、変更はできません。実稼働環境にあるファイルを変更する場合は、新しいライブラリを作成し、承認プロセスを経由してプッシュする必要があります。