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ビルド

ビルドは、クライアントデバイス上で実行されるすべてのコードを含むファイルのセットです。
これは、ライブラリ内で指定した変更の組み合わせであり、送信、承認、または公開されたものすべてです。
ビルドは、互いに参照するクライアントサイドコードファイルで構成されます。これらのファイルは、ライブラリ用に選択した環境とホストを使用してホスト場所に配信されます。サイト上でデプロイするコードは同じ場所を示すので、ユーザがサイトやアプリケーションにアクセスするとファイルが読み込まれる可能性があります。

ファイルコンテンツ

ライブラリは、そこに含める必要のある Launch リソース(拡張機能、ルール、データ要素)のセットを定義します。
ビルドには、すべてのモジュールコード(拡張機能開発者によって指定)と、ライブラリ内に含まれるリソースを強化するために必要な設定(ユーザーが入力)が含まれています。例えば、ルール内で使用されていないアクションを拡張機能が提供している場合、それらのアクションを実行するコードはビルド内には含まれません。
ビルドは、メインライブラリファイルに分割され、多数の小さなファイルになる可能性があります。メインライブラリファイルは埋め込みコードで参照され、実行時にページに読み込まれます。次が含まれます。
  • ルールエンジン
  • すべての拡張機能の設定
  • すべてのデータ要素のコードと設定
  • すべてのルールイベントコードと設定
  • すべての条件コードと設定
  • 「ライブラリ読み込み済み」または「ページボトム」のイベントが含まれるルールのイベントコードと設定(すぐに必要となることがわかっているため)。
小さなファイルには、必要に応じてページに読み込まれる個々のアクションのコードと設定が含まれています。ルールがトリガーされ、実行する必要があるアクションなどの条件が評価されると、小さいファイルの 1 つから、その特定のアクションに必要なコードと設定が取得されます。つまり、必要なアクションを実行するために必要なコードのみがページに読み込まれるので、メインライブラリをできるだけ小さくすることができます。

ファイル形式

ビルド用のデフォルトのファイル形式は、拡張機能、データ要素およびルールを希望する方法で実行するために必要なすべてのコードを含むファイルのパッケージです。
ただし、場合によっては、実行可能なクライアントサイドコードファイルではなく、ユーザーが .zip アーカイブを望むこともあります。例えば、自身でビルドをホストし、そのビルドを別のデプロイメントで使用する場合は、アーカイブを作成できます。ライブラリフィールドへの自己ホスト型パスに何らかの要素を提供すると、環境を保存できます。新しいコードとともに、アーカイブされたダウンロードへのリンクが利用可能になります。Launch は引き続きライブラリをビルドおよびデプロイしますが、大量のコードファイルをデプロイする代わりに、今でも起動するとライブラリが構築されてデプロイされますが、Akamai に zip ファイルをデプロイし、 assets.adobedtm.com/... からダウンロードできます。
ビルドを作成するまで、その場所には何も存在しません。
ファイル形式に関係なく、ビルドは常にホストで指定された場所に配信されます。
ビルドを完了するには、ライブラリを選択し、公開プロセスのそのレベルで使用可能なビルドオプション(開発用ビルド、ステージング用ビルドなど)をクリックします。

縮小化

縮小化では、ファイルからの実行に不要なデータを削除することで、帯域幅コストを削減し、速度を向上させます。
パフォーマンスを向上させるために、Launch では以下を含め、あらゆるものを縮小します。
  • メインの Launch ライブラリ
  • 拡張機能開発者が拡張機能の一部として提供するモジュールコード
  • Launch ユーザーによって提供されるカスタムコード
モジュールコードとカスタムコードが既に縮小されている場合、Launch はそれらを再び縮小します。この 2 回目の縮小によってメリットが追加されるわけではありませんが、害もなく、Launch の複雑さが軽減されて管理が容易になります。
Launch で提供されるクライアントサイドコードは、縮小されたファイルの標準命名規則を使用したファイル名に示されているようにコードの縮小バージョンに指します。
launch-%environment_id%.min.js
縮小されていないコードを表示するには、ファイル名から .min を削除します。
launch-%environment_id%.js
拡張機能の開発者が拡張機能で縮小コードを提供している場合、Launch では非縮小化ビルド内で非縮小化コードを提供しません。Launch は、拡張機能開発者がアドビに提供するもののみを提供します。同様に、Launch ユーザーが縮小されたコードをカスタムコードボックスに配置した場合、そのコードは非縮小化ビルドで縮小されたままとなります。Launch は、すべてを最大化するわけではありません。
縮小化について詳しくは、 https://blog.stackpath.com/glossary/minification/ を参照してください。
ビルドを実行すると、Launch は最初に縮小化されたライブラリを構築してから、ライブラリ全体を一度に縮小化します。