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DTM 埋め込みコードのリンク

埋め込みコードのリンクは主に、組み込みの Akamai ホスティングを使用する DTM および Launch ユーザーを対象にしています。自己ホスト型を採用しているユーザーは、この記事の最後の「 自己ホストのセクション 」を参照してください。

埋め込みコード

DTM 埋め込みコードは、Web ページの HTML に埋め込む <script> タグです。
この <script> タグは、DTM によって公開された JavaScript ファイルを取得し、ページに読み込みます。このファイルは、コンテナタグと呼ばれる DTM ライブラリファイルです。このコンテナタグには、DTM 内で定義するすべてのツール、データ要素の定義、ルールロジックおよびコードが含まれています。
DTM は、指定した Web ホスト(Akamai の場所またはユーザー独自の FTP の場所のいずれか)にこのコンテナタグファイルを公開します。DTM が提供する埋め込みコードは、このホストの場所に基づいています。
ユーザーがブラウザーでサイトを訪問すると、ブラウザーは埋め込みコードを使用してこのサーバーから DTM ファイルをリクエストし、読み込みます。
次の図の手順 1 では、DTM が、指定した Web ホストにコンテナタグを公開する様子を示しています。手順 2 では、ブラウザーは埋め込みコードを使用してコンテナタグをリクエストし、ホストは公開済みファイルを使用して応答します。

埋め込みコードのリンク

リンク処理によって、DTM Production 埋め込みコードとともに、一致するホストの場所を取得し、同じ埋め込みコードを Launch 実稼動環境で使用できます。
これをおこなう場合、DTM と Launch は、サーバーの場所とコンテナタグのファイル名を共有します。
Launch で公開すると、Launch コンテナタグファイルによって DTM ファイルが上書きされます。これにより、ブラウザーがサーバーからファイルをリクエストすると、Launch のファイルが返されます。
以下の図では、手順 3 は、Launch が DTM コンテナタグ(手順 1 のもの)の上からコンテナタグを公開する様子を表しています。手順 2 をおこなうと、代わりに Launch コンテナタグが取得されます。
この上書きは両方の方法で動作します。Launch を公開し、その後 DTM から公開すると、DTM コンテナタグは Launch のコンテナタグを上書きします。2 つのシステムは同じ場所に公開されています。つまり、ページ上のコードを変更する必要はありませんが、公開時には慎重におこなう必要があります。この状況を回避するには、DTM プロパティを無効にすることをお勧めします。

リンクの前提条件

埋め込みコードをリンクする前に、次の手順を実行します。
  • DTM 会社は、Launch と同じ Experience Cloud 組織に接続する必要があります。
  • ユーザーアカウントには、Launch での「環境の管理」権限と、DTM の管理者権限が必要です。
  • DTM プロパティは、まだ別の Launch プロパティにリンクされていない必要があります。

自己ホスト

DTM は、DTM コンテナタグファイルの自己ホストもサポートしています。これを実現する方法は 2つあります。
  • FTP 配信
  • ライブラリのダウンロード
いずれの場合も、埋め込みコードを移行してもはあまり意味がありません。試行しても、何も壊れません。このオプションを使用せず、ホストと環境を手動でセットアップすることをお勧めします。

FTP 配信

FTP と SFTP の設定の違いにより、DTM および Launch はこれらの設定の自動移行を実行できません。
この方法を使用してコンテナタグを配信する場合は、Launch で SFTP に移行することをお勧めします。 SFTP ホスト を作成し、選択した任意の環境で使用できます。

ライブラリのダウンロード

Launch では、ライブラリのダウンロードが個別のオプションとして存在しなくなりました。DTM でライブラリのダウンロードを使用する場合は、埋め込みコードの移行をスキップし、アドビの管理対象ホストとアーカイブを有効にして実稼働環境をセットアップすることをお勧めします。
DTM で使用する埋め込みコードも引き続き使用できますが、適切なファイル名が付いた独自のサーバーにライブラリを移動することをお勧めします。