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Federated Analytics

Federated Analytics サービスは、2 つのパートナー間でAdobe Media Analytics データ(オーディオおよびビデオ)を共有できるシステムです。Media Analytics によって生成される標準化された計測データは、Federated Analytics の指標の 1 つで、複数のソースからの同一のデータを単一のレポートに表示できます。Federated Analytics を規定するルールとロジックによって、それぞれの状況に合わせてデータを簡単に管理し、個々のパートナーのニーズに対応できます。Federated Analytics を利用すれば、オーディオおよびビデオ計測の効率性と実用性を高め、簡略化を推し進めることができます。

メリット

  • 透明: ​会社をまたいで同じロジックを使用することでてデータ作成のブラックボックスを排除
  • 広範囲: ​パートナー、プラットフォーム、デバイス全体でオーディオおよびビデオ視聴の詳細なリーチと効果を把握できます
  • 安全性: ​ルールとロジックによってサーバーサイドのデータ共有を管理できます
  • 標準化: ​パートナーと同じデータ言語を話す
  • 実用性: Adobe Analytics でオーディオおよびビデオデータを数値化し、プレーヤーを相対評価したり、トレンドを確認したり、異常を検出したりできます
  • 一元化: ​オーディオおよびビデオ計測データを 1 ヶ所で収集できます
  • 契約順守: ​データ共有の法律要件を簡単に満たせます
  • 即時性: ​ほぼリアルタイムでのデータの送受信が可能です
  • 簡単: ​アドビの SDK を使用してプレーヤーに 1 回タグ付けするだけで、多数のパートナーとデータを共有できます

定義

  • 送信者: ​所有するプレーヤーでオーディオおよびビデオ分析データを生成するお客様
  • 受信者: ​送信者からオーディオおよびビデオ分析データを受け取るお客様

要件

  • メディアストリームに関する契約: Adobe Analytics 内でオーディオおよびビデオデータにアクセスするためには、受信者と送信者が事前に Adobe Analytics for Media Streams の契約を済ませておく必要があります。詳しくは、アカウントチームにお問い合わせください。
  • フェデレーションに関する補遺契約: ​データの送受信をおこなうためには、送信者と受信者それぞれがアドビとの補遺契約に署名している必要があります。パートナーシップ 1 組で 1 つの補遺契約ではなく、それぞれのお客様が補遺契約に署名する必要があります。詳しくは、アカウントチームにお問い合わせください。
  • Media Analytics の実装: 送信者は、フェデレーテッドデータセットの一部となるすべてのプレーヤーにMedia Analyticsを実装する必要があります。フェデレーションに使用できるのは、Media Analytics データのみです。 Adobe Analytics でのオーディオおよびビデオの測定 を参照してください。
  • アドビのコンサルティングサービスの契約: ​送信者と受信者間のフェデレーテッドルールの初期設定については、コンサルティングサービスと協力してデータの確認とデータ共有契約の作成をおこなうと効果的です。

Federated Analytics フォームのダウンロード

こちら から、フェデレーションルール契約書フォームの現在のバージョンをダウンロードします。

プロセス

  1. 送信者と受信者が協力し、フェデレーションルールの契約フォームに情報を入力します。フェデレーションルール契約書フォームには、アドビのエンジニアリングチーム用の特殊なフィールドが含まれており、Adobe Acrobat を使用して編集する必要があります。 Acrobat を無償でダウンロードできます。
  2. データファイルが使用可能である場合、コンサルティングサービスが、送信者のプレーヤーの実際のデータを含むサンプルのデータファイルを受信者に提供し、データ共有ルールが適切に定義されているか詳細に確認します。
  3. 送信者と受信者は、データ共有契約が両者の契約上の要件をすべて満たすことを確認します。
  4. コンサルティングサービスは、完成したフォームをアドビエンジニアリングに送信し、データ共有ルールを設定します。
  5. データは開発者レポートスイートに共有され、受信者はそこでデータを確認および検証できます。
  6. 受信者によってデータが正しいことが確認されたら、アドビのエンジニアリングチームがルールを更新し、本番環境のレポートスイートを指定します。
  7. 受信者が本番環境のレポートスイートでデータの確認と検証をおこないます。
  8. 以降、データセットに変化が生じた場合は、送信者と受信者はカスタマーケアチケットを送信してサポートを受けることができます。