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トピック×

Analytics メソッド

iOS ライブラリが提供する Adobe Analytics メソッドの一覧を以下に示します。
SDK は現在、Analytics、Target、Audience Manager、Adobe Experience Platform ID サービスなど、複数の Adobe Experience Cloud ソリューションをサポートしています。メソッドには、ソリューションに応じたプレフィックスが付きます。Experience Cloud ID メソッドの場合、プレフィックスは「 track 」です。
これらの各メソッドを使用して、Adobe Analytics レポートスイートにデータを送信します。
  • trackState:​data:
    状態とは、アプリで使用可能なビューのことで、 home dashboard app settings cart などがあります。これらの状態は Web サイト上のページによく似ており、 trackState コールはページビュー数を増分します。 state が空の場合は、レポートに「 app name app version (build) 」と表示されます。レポートにこの値が表示される場合は、各 state コールで trackState を設定しているかを確認してください。
    これは、ページビュー数を増分する唯一のトラッキングコールです。
    • このメソッドの構文を次に示します。
      + (void)  trackState:(NSString  *)state
                      data:(NSDictionary  *)data;
      
      
    • このメソッドのコードサンプルを次に示します。
      [ADBMobile  trackState:@"loginScreen"
                        data:nil]; 
      
      
  • trackAction:​data:
    アプリのアクションを追跡します。 feed subscriptions logons banner taps などの指標など、測定するアクションはアプリで発生します。
    アプリがバックグラウンドになっているときに、コードが実行される(バックグラウンドデータの取得など)可能性がある場合は、代わりに trackActionFromBackground を使用します。
    • このメソッドの構文を次に示します。
      +  (void)  trackAction:(NSString  *)action
                        data:(NSDictionary  *)data; 
      
      
    • このメソッドのコードサンプルを次に示します。
      [ADBMobile  trackAction:@"heroBannerTouched"
                         data:nil]; 
      
      
  • trackingIdentifier
    Analytics トラッキング識別子を取得します。
    • このメソッドの構文を次に示します。
      + (NSString *) trackingIdentifier; 
      
      
    • このメソッドのコードサンプルを次に示します。
      NSString *trackingId = [ADBMobile trackingIdentifier];
      
      
  • trackActionFromBackground:​data:
    バックグラウンドで発生したアクションを追跡し、特定のシナリオでライフサイクルイベントが実行されないようにします。
    このメソッドは、アプリがバックグラウンドになっているときに実行されるコードでのみ呼び出す必要があります。
    • このメソッドの構文を次に示します。
       +  (void)  trackActionFromBackground:(NSString  *)action
                                       data:(NSDictionary  *)data; 
      
      
    • このメソッドのコードサンプルを次に示します。
      [ADBMobile  trackActionFromBackground:@"downloadedUpdate"
                                       data:nil];
      
      
  • trackLocation:​data:
    現在の XY 座標を送信します。また、現在位置が ADBMobileConfig.json ファイルで定義された目標地点内にあるかどうかを判定します。現在の座標が定義した目標地点内にある場合、コンテキストデータ変数に代入され、 trackLocation コールで送信されます。
    • このメソッドの構文を次に示します。
      +  (void)  trackLocation:(CLLocation  *)location
                          data:(NSDictionary  *)data; 
      
      
    • このメソッドのコードサンプルを次に示します。
      [ADBMobile  trackLocation:userLocation
                           data:nil]; 
      
      
  • trackBeacon:​data:
    ユーザーがいつビーコンの Proximit (圏内) に入ったかを追跡します。
    • このメソッドの構文を次に示します。
      +  (void)  trackLocation:(CLBeacon  *)beacon
                          data:(NSDictionary  *)data;
      
      
    • このメソッドのコードサンプルを次に示します。
      [ADBMobile  trackBeacon:beacon
                         data:nil];
      
      
  • trackingClearCurrentBeacon
    ユーザーがビーコンの Proximity を離れた場合に、ビーコンデータをクリアします。
    • このメソッドの構文を次に示します。
      + (void) trackingClearCurrentBeacon;
      
      
    • このメソッドのコードサンプルを次に示します。
      [ADBMobile trackingClearCurrentBeacon];
      
      
  • trackLifetimeValueIncrease:​data:
    ユーザーのライフタイム値に amount を加算します。
    • このメソッドの構文を次に示します。
       +  (void)  trackLifetimeValueIncrease:(NSDecimalNumber  *)amount
                                       data:(NSDictionary  *)data; 
      
      
    • このメソッドのコードサンプルを次に示します。
      [ADBMobile  trackLifetimeValueIncrease:30
                                         data:nil];
      
      
  • trackTimedActionStart:​data:
    action という名前の時間計測アクションを開始します。既に開始しているアクションでこのメソッドを呼び出すと、以前の時間計測アクションが上書きされます。
    この呼び出しはヒットを送信しません。
    • このメソッドの構文を次に示します。
      +  (void)  trackTimedActionStart:(NSString  *)action
                                  data:(NSDictionary  *)data; 
      
      
    • このメソッドのコードサンプルを次に示します。
      [ADBMobile  trackTimedActionStart:@"cartToCheckout"
                                  data:nil]; 
      
      
  • trackTimedActionUpdate:​data:
    data を渡して、特定の action に関連付けられているコンテキストデータを更新します。渡された data は、アクションの既存のデータに追加されます。 action に対して同じキーが既に定義されている場合は、データが上書きされます。
    この呼び出しはヒットを送信しません。
    • このメソッドの構文を次に示します。
       +  (void)  trackTimedActionUpdate:(NSString  *)action
                                    data:(NSDictionary  *)data; 
      
      
    • このメソッドのコードサンプルを次に示します。
      [ADBMobile  trackTimedActionUpdate:@"cartToCheckout"
                                    data:@{@"quantity":@"3"}];
      
      
  • trackTimedActionEnd:​logic:
    時間計測アクションを終了します。 block を指定した場合は、最終時刻値にアクセスして、最終ヒットを送信する前に、 data を操作することができます。
    block を指定する場合、ヒットを送信するには YES を返す必要があります。 nil block を指定すると、最終ヒットが送信されます。
    • このメソッドの構文を次に示します。
      +  (void)  trackTimedActionEnd:(NSString  *)action
                          logic:(BOOL  (^)  (NSTimeInterval  inAppDuration,
                                                  NSTimeInterval totalDuration,
                                                  NSMutableDictionary *data))block; 
      
      
    • このメソッドのコードサンプルを次に示します。
      [ADBMobile  trackTimedActionEnd:@"cartToCheckout"
                    logic:^(NSTimeInterval inApp,
                    NSTimeInterval  total,
                    NSMutableDictionary  *data)  {
                        data[@"price"]  =  @"49.95";
                        return  YES;
                    }];
      
      
  • trackingTimedActionExists
    時間計測アクションが進行中かどうかを返します。
    • このメソッドの構文を次に示します。
      + (BOOL) trackingTimedActionExists:(NSString *)action;
      
      
    • このメソッドのコードサンプルを次に示します。
      BOOL *actionExists = [ADBMobile trackingTimedActionExists];
      
      
  • trackingSendQueuedHits
    SDK 4.1 が必要です。現在キューに格納されているヒットの数にかかわらず、オフラインキュー内のすべてのヒットを強制的に送信します。
    • このメソッドの構文を次に示します。
      + (void) trackingSendQueuedHits;
      
      
    • このメソッドのコードサンプルを次に示します。
      [ADBMobile trackingSendQueuedHits]; 
      
      
  • trackingGetQueueSize
    現在オフラインキュー内に格納されているヒットの数を取得します。
    • このメソッドの構文を次に示します。
       + (NSUInteger) trackingGetQueueSize;
      
      
    • このメソッドのコードサンプルを次に示します。
      NSUInteger *queueSize = [ADBMobile trackingGetQueueSize];
      
      
  • trackingClearQueue
    オフラインキューからすべてのヒットをクリアします。
    キューを手動でクリアするときは注意が必要です。このプロセスを元に戻すことはできません。
    • このメソッドの構文を次に示します。
      + (void) trackingClearQueue;
      
      
    • このメソッドのコードサンプルを次に示します。
      [ADBMobile trackingClearQueue]; 
      
      
  • trackPushMessageClickThrough
    プッシュメッセージのクリックスルーを追跡します。
    このメソッドは、ページビュー数を増分しません。
    • このメソッドの構文を次に示します。
      + (void) trackPushMessageClickThrough:(NSDictionary *)userInfo;
      
      
    • このメソッドのコードサンプルを次に示します。
      -  (void)application:(UIApplication  *)application  
      didReceiveRemoteNotification:(NSDictionary  *)userInfo  
      fetchCompletionHandler:(void  (^)
      (UIBackgroundFetchResult))completionHandler  {
          // only send the hit if the app is not active
          if (application.applicationState !=  UIApplicationStateActive)  {
              [ADBMobile  trackPushMessageClickThrough:userInfo];
      
          }
          completionHandler(UIBackgroundFetchResultNoData);
      }