アクティビティ URL

アクティビティ URL は、Adobe Targetを使用して設計されたテストで使用され、そのテストで表示されるページを指定します。

アクティビティ作成中にアクティビティ URL の入力を求められたら、URL を指定します。https:// を含む完全な URL を入力して、「作成」をクリックします。

NOTE
Target は URL プロトコル(https および http)を区別しません。その結果、http://www.adobe.comhttps://www.adobe.com の両方が一致します。

異なる URL の指定

デフォルトでは、 Visual Experience Composer をクリックして、 Visual Experience Composer の設定. アクティビティ作成中に、異なるページを指定することもできます。

  1. ページの後に別のページを表示するには Visual Experience Composer 開く ( エクスペリエンス ページで、 設定 歯車アイコンをクリックし、「 ページ配信.

  2. URL を URL フィールドに入力します。

    ページ配信ダイアログボックス

  3. (条件付き)アクティビティにさらにページまたはセクションを追加するには、「テンプレートルールを追加」をクリックします。

    追加のルールは、以下のいずれかに基づいています。

    • URL
    • ドメイン
    • パス
    • ハッシュ(#)フラグメント
    • クエリ
    • mbox パラメーター

    追加のルールは、AND または OR を使用してアクティビティ URL と結合できます。追加したすべてのルールは、AND を使用してお互いに評価されます。

  4. 終了したら「保存」をクリックします。

Standard の JavaScript コードを含まないサイトの URL を入力すると、ページ要素を選択できません。Target

デフォルトでは、バナーの回転など JavaScript を含む要素については、Visual Experience Composer で変更できません。Visual Experience Composer を使用してこのような要素を変更するには、「JavaScript を使用してレンダリング」をオフにします。

NOTE
1 つ以上のエクスペリエンスに対してページに変更を加えた後、URL を変更すると、エクスペリエンスは新しいページを使用してリセットされ、おこなった変更が失われます。
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