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自動パーソナライゼーションアクティビティまたは自動ターゲットアクティビティ用のコントロールの選択

自動パーソナライゼーション (AP)または 自動ターゲット (AT)アクティビティを作成する際に、コントロールとして使用する、ランダムに提供されるエクスペリエンスまたは特定のエクスペリエンスを選択できます。
この機能を使用すると、アクティビティで設定されたトラフィック配分率に基づいて、コントロールトラフィックを関連性のあるエクスペリエンスにルーティングできます。その後、そのコントロールへのコントロールトラフィックに対するパーソナライズされたトラフィックのパフォーマンスレポートを評価できます。
AP および AT アクティビティのコントロールを設定するためのオプションは、他のアクティビティタイプと少し異なります。手動の A/B テストでは、レポートでコントロールとして表示するものを変更でき、そのコントロールエクスペリエンスのコンバージョン率に基づいて上昇率が計算されます。最初に設定されていたコントロールにかかわらず、トラフィックはアクティビティに含めた各エクスペリエンスにランダムに提供されるので、この変更を簡単におこなえます。つまり、コントロールの選択はトラフィックの提供方法に影響しません。AP および AT アクティビティでは、コントロールとして何を選択するかの決定は、訪問者トラフィックの提供方法に影響します。結果として、決定に関してより慎重に考える必要があります。
AP および AT アクティビティのコントロールで利用できるオプションには、ランダムに提供されるエクスペリエンスと特定のエクスペリエンスの 2 つがあります。
  • ランダムに提供される :ランダムコントロールの場合、トラフィックのコントロールの割合は、その訪問者のプロファイルを考慮することなく、アクティビティのすべてのエクスペリエンスをランダムに提供します。このコントロールは、「エクスペリエンス(またはオファー)を訪問者にランダムに提供するだけで、そのプロファイルを考慮しない場合、そのエクスペリエンス(またはオファー)のコンバージョン率はどうなりますか?」という質問への回答に役立つものと見なすことができます。このコントロールは、AI アクティビティ内の A/B テストに似ています。各エクスペリエンスやオファーに関するパーソナライズされていないコンバージョン率のこの情報を持つことは、アクティビティ結果を分析するタイミングを把握するのに役立ちます。
  • 特定のエクスペリエンス :特定のエクスペリエンスコントロールを使用すると、Target のパーソナライゼーションモデルによって提供されたトラフィックとマーケティング担当者が定義した特定のエクスペリエンス(例えば、デフォルトホームページ)を比較できます。このオプションでは、トラフィックのコントロールの割合は、その 1 つのエクスペリエンスに対してトラフィックをランダムに提供します。

特定のエクスペリエンスのコントロールとしての指定

  1. AP アクティビティ または AT アクティビティ を作成する際に、必要に応じてエクスペリエンスを設定します。
  2. ターゲット設定ページ(3 ステップのガイドによるワークフローの手順 2)で、目的のエクスペリエンスをコントロールとして選択します。
  3. コントロールエクスペリエンスおよび他のエクスペリエンスの目的のトラフィック配分を指定します。
    特定のエクスペリエンスコントロールの場合、10%~ 30%をお勧めします。
  4. 目標と設定ページに進みます。

既知の制限と考慮事項

特定のエクスペリエンスをコントロールとして使用する際には、以下の点に注意してください。
  • 既にライブ状態のアクティビティでコントロールエクスペリエンスを変更しないでください。選択された最新のコントロールエクスペリエンスは、レポートで名前が指定されています(以前のレポートが別のエクスペリエンスに基づいている場合でも)。
  • コントロールエクスペリエンスを削除しないでください。
  • 特定のエクスペリエンスをコントロールとして含むライブアクティビティに多くの新規オファー/エクスペリエンスを追加しないでください。
  • AP アクティビティでは、そのエクスペリエンスを表示できるユーザーがさらに制約されている可能性のあるコントロールエクスペリエンスのターゲットを含めないでください。
  • AP アクティビティでは、特定のエクスペリエンスが選択されている場合、上昇率および信頼性情報は、オファーレベルのレポートで​ 使用できません 。上昇率および信頼性情報は、AP アクティビティの全体的な「ターゲット」対「コントロール」トラフィックレベルで使用できます。上昇率および信頼性情報は、コントロールとして「ランダム」が選択されている場合に使用できます。この違いは、特定のエクスペリエンスのコンバージョン率とオファーのコンバージョン率の比較が単位が違うので論理的でないことによります。AT アクティビティで使用できる情報は、選択されているコントロールのタイプにかかわらず、同じです。
  • エクスペリエンスをコントロールとして選択すると、すべてのコントロールトラフィックは 1 つのエクスペリエンスまたはオファーのセットに向かうので、(コントロールトラフィック量がアクティビティのエクスペリエンスやオファーの数だけ分割されるランダムに比べて)通常、それほどトラフィックをコントロールに流す必要はありません。10%が開始するのに適しています。
  • 特定のエクスペリエンスをコントロールとして含むライブアクティビティに対して以下のいずれかをおこなう場合、コントロールは、(以前選択していた特定のエクスペリエンスではなく)ランダムに提供されるエクスペリエンスに自動的にリセットされます。
    • エクスペリエンスを削除する
    • 場所またはオファーを削除する(AP のみ)
    • 重複オファーの削除や除外グループによって、エクスペリエンスを手動で除外する(AP のみ)